オールブラックでスタイリッシュに決めたメーガン妃

先月、第一子を出産し現在休暇中のメーガン妃が、夫ヘンリー王子とともに、ロンドンで開催されたボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキースの試合を観戦。出産後、公に姿を現すのはこれで3回目となる。英メディアが報じた。

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英紙「サン」によると、メーガン妃夫妻は現地時間29日、ストラトフォードにあるロンドン・スタジアムに姿を現した。夫妻は試合前に両チームの更衣室に訪れ、各チームメンバーに挨拶。両チームから第一子アーチーくんへのプレゼントを受け取ったそうだ。

ヤンキースは背中に「ARCHIE 19」と背番号と名前の入ったチームTシャツを贈り、レッドソックスからは真っ赤なチームカラーの幼児用ワンピースが贈られ、メーガン妃はとても喜んでいたという。

また、両チームの選手と交流中に、メーガン妃はレッドソックスの外野手ムーキー・ベッツとハグ。実は、ベッツ選手はメーガン妃の遠い親戚にあたるそうだ。米紙「ボストングローブ」によれば、メーガン妃とベッツ選手は、約150年前にアラバマ州に共通の祖先がいたとされている。

メーガン妃はその日、イギリス人デザイナー、ステラ マッカトニーの黒ドレスを着用。キャップスリーブで、ベルトでウエストマークされたデザインで、足元にはアクアズーラの黒のスウェード素材バレエシューズを合わせ、シックな装いに仕上げていた。ヘンリー王子も黒のポロシャツを着用し、カラーを揃えていたように見える。

ヘンリー王子とメーガン妃は、マウンドに立ち大観衆に迎えられた。その際に、しっかりと見つめ合い、相変わらずラブラブな様子を見せていたという。

（Hint-Pot編集部）