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キャサリン妃 クラッチバッグの中身は? 好きなコスメブランドからスキンケア法まで判明
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服装に合わせたバッグとメイクの秘密 王室伝記作家が明かす
キャサリン妃は、 公務に忙しい日々を送っている。最近ではトゥルーピング・ザ・カラーやドナルド・トランプ米大統領の訪英、ロイヤル・アスコットなどに姿を見せ、そのファッションも注目を集めている。 特にキャサリン妃は、シックな服装と、その服に合わせて持つクラッチバッグとのトータルコーディネートに称賛の声が挙がる。王室伝記作家のマルシア・ムーディー氏は、同妃が公務で持つバッグの中身とシックな服装に合わせたメイクやスキンケア方法について明かした。
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英紙「エクスプレス」によると、ムーディー氏は次のように述べているという。「キャサリン妃は小さなクラッチバッグの中に、小さな鏡、あぶら取り紙、ハンカチとリップクリームを入れて持っています」
ムーディー氏は、2013年に「ケイト・ア・バイオグラフィー」を出版した王室伝記作家。キャサリン妃のシックな服装に合うメイクの秘密についてもこう話したと記事では伝えている。
「キャサリン妃は、キングスロードのピータージョーンズデパートで売られているボビイ ブラウンの商品を好みます」
「以前、キャサリン妃はボビイ ブラウンのスタッフからのアドバイスを受けていました。そして、彼女は眉を暗めにしてより太く見えるように『サドルブラウン』という茶色のアイシャドウパウダーを買いました」
同妃の毎日のスキンケアは、とてもシンプルだという。
「ボビイ ブラウンのアンチリンクルセットを使用しています。セットの内容は、アイクリーム、フェイシャルコレクター、そしてコンシーラー。カレンへレゾフのスキンケア用品とニベアのモイスチャライザーも使っています」
クラッチバッグに関しては、王室ファンたちは、キャサリン妃が公務での装いを完璧なものにするために持っているのではなく、他の目的としても使用していることに注目していると言われている。
同記事によると、エチケットを教える「ビューモント エチケット」の創設者であるマイカ・メイヤー氏は2017年に米誌「グッド・ハウスキーピング」で「キャサリン妃は公務の際に、握手を避けたほうがよいかもしれないとき、両手でバッグを持っています」と述べたという。また、エチケット講師のウイリアム・ハンソン氏は「バッグのようなものを持つことで、おそらく握手するために手を伸ばせないという弁解になるでしょう。キャサリン妃は、出会ったすべての人たちと握手ができるわけではないですからね」と語った。
(Hint-Pot編集部)