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メーガン妃とキャサリン妃がキス? LGBTプライド月間に描かれたアート作品が物議

著者:Hint-Pot編集部

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メーガン妃【写真提供:BANG SHOWBIZ】
メーガン妃【写真提供:BANG SHOWBIZ】

性的マイノリティーの支持運動 イタリア・ミラノで描かれた壁画に賛否両論

 6月は「LGBTプライド月間」として、アメリカを始め世界中でLGBTQ+への支持運動が行われた。その運動のひとつとしてイタリア・ミラノで描かれた壁画は、なんとキャサリン妃とメーガン妃のキスシーン! 描いたストリートアーティスト「Tvboy」のインスタグラムには賛否両論のコメントが沸き起こっている。現地のミラノの新聞なども報じて話題になっている。

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 この「The Royal Kiss(ザ・ロイヤル・キス)」と名付けられた作品は、ミラノ中心部のスパツィオ・オーベルダン劇場の外壁に描かれた。作品のキャサリン妃とメーガン妃はウェディングドレス姿で、手には花束を持ち、胸元には出身国のイギリス、アメリカの国旗の模様が描かれている。Tvboyは自身のインスタグラムアカウントにその絵を投稿し、「私は今日この壁画を通して、あらゆる種の差別や偏見に対するメッセージを広めるためにミラノにいることを選んだ」とコメントしている。

 コメント欄はこの活動を支持する人々が、「LGBTプライド」を象徴するハッシュタグ「#loveislove」やレインボーカラーの旗の絵文字を投稿する一方、「誰が誰を愛してもリスペクトするべきであって、結婚しているふたりを描くのは意図していることと違うのでは?」との指摘も。既に異性と結婚し、ロイヤルファミリーであるふたりを“結び付けて”しまうことに批判の声も上がった。「The Royal Kiss」はアートプリントを販売しており、Tvboyのオンラインサイトから200ユーロ(約2万5000円)で購入できる。

 ちなみにTvboyはこのふたり以外にも、アメリカのドナルド・トランプ大統領と中国の習近平主席のキスシーンも描いている。ふたりは抱擁し、トランプ大統領の手にはファーウェイ製のスマートフォンが、習近平主席の手にはiPhoneが握られるなど政治的な意味合いも込めた作品だ。

(Hint-Pot編集部)