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メーガン妃がMLB選手と熱い抱擁! その意外な理由とは
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レッドソックス所属選手と対面 きっかけは1年前の米地元紙報道
ロンドンで行われた29日のMLB公式戦で、メーガン妃は“奇跡的”な対面を果たしたという。その相手とはボストン・レッドソックスに所属するムーキー・ベッツ外野手。実はふたりは遠い親戚で、この日が初対面だった。これまでアメリカの「“切り裂きジャック”遠縁説」も報じられたことがあるメーガン妃。ベッツ外野手から親戚であることを告げられた同妃が、熱いハグで応える姿がキャッチされている。米各メディアが伝えた。
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メーガン妃は夫のヘンリー王子とともに、ボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキース戦に姿を見せ、試合前にロンドン・スタジアムのクラブハウスを訪問。試合前の選手たちと挨拶を交わす中での出来事だった。ふたりが親戚であることが判明したのは、昨年、ボストンの地元紙「ボストン・グローブ」の報道がきっかけだった。記事によると「マサチューセッツ州バーリントン在住のアマチュア系図学者ジム・マクニフがベッツとメーガン・マークルのつながりを発見した。150年前のアラバマの祖先に遡る」という。かなり遠い親戚ではあるが、メーガン妃は驚きながらも喜んでいたという。
米USウィークリーによれば、この様子を隣で見ていたヘンリー王子は、「他に『メーガン妃は自分の親戚だ』と主張したい人は?」とジョークを飛ばしていたと伝えた。
対面のきっかけとなる記事を書いたライターも、ふたりのハグショットをインスタグラムに投稿し、「1年前にふたりが親戚であることを記事にしたら、今日ベッツが彼女にそのことを伝えて、ふたりはハグをしたんだ。なんてことだ」と驚いた様子だった。
(Hint-Pot編集部)