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メーガン妃 チャールズ皇太子がつけた変わったニックネームが“再浮上”!?
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「タフで曲がらない」性格が由来 洗礼式を控え王室専門記者語る
長男アーチーくんの洗礼式を非公開するなど批判されているメーガン妃だが、ここにきて義理の父チャールズ皇太子からつけられたニックネームが“再浮上”!?。現地メディアで取り上げられている。同妃の「タフで曲がらない性格からつけられた」と、王室専門記者が解説した。実の父であるトーマス・マークルさんとの仲はうまくいってないとされるメーガン妃だが、義父との関係は良好とされている。英エクスプレス紙が報じた。
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王室専門記者のラッセル・マイヤーズ氏が語ったコメントとして「チャールズ皇太子はメーガン妃を金属元素の一種『タングステン』と呼んでいます。彼女の性格からつけたようです。タフで、曲がらないからだと」と、英紙「エクスプレス」が報じた。
「タングステン」とは、極めて硬い銀灰色の金属の一種で指輪などにも使われるそうだ。
同記事は、アーチーくんの洗礼式を控えた招待ゲストに触れた内容だったが、「ロイヤルファミリーの不仲が噂される最中に、チャールズ皇太子がメーガン妃にニックネームをつけた」という見出しがつけられ伝えられた。
「ちょっと変わったニックネームを付けましたが、メーガン妃は王室でうまくやっているとチャールズ皇太子は思っているようです。皇太子は、過去にたくさんの批判を受けるなどした経験もありましたから。ふたりの間には、ある種の絆のようなものがあるかもしれない」とマイヤーズ氏は語ったという。
昨年5月、チャールズ皇太子は、メーガン妃とヘンリー王子の結婚式の際、メーガン妃の父トーマス・マークルさんが式に参加しなかったため、チャールズ皇太子が父親代わりとしてメーガン妃とバージンロードを歩いた。
記事によると、メーガン妃と父のトーマスさんの関係はぎこちないままで、トーマスさんは昨年、メーガン妃の私生活について語るためにテレビ出演するのをやめるように促した内容の手紙を受け取ったとされている。
トーマスさんはメーガン妃に和解を求めているが、マイヤーズ氏は「メーガン妃はアーチーくんの人生において良い影響しか望んでいないので、父トーマスさんとの関係を断ったと言えるでしょう」とコメント。
長男アーチーくんの洗礼式は現地時間6日、当初からヘンリー王子とメーガン妃夫妻が希望していたように非公開で行われる予定だ。
(Hint-Pot編集部)