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メーガン妃 コラムニストデビュー!? ジョージ・クルー二ー妻の影響か
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「ヴォーグ」で執筆 表紙は飾らない? 英紙報じる
出産後の休暇により近頃は公的な動きが控えめなメーガン妃だが、近々アメリカの権威あるファッション誌「ヴォーグ」でコラムニストデビューすると地元メディアが報じている。内容は「慈善活動」についてとなる予定で、すでに編集長のアナ・ウィンターと話を詰めているところだと伝えた。「女性のエンパワーメント」に焦点を当てたいという本人の要望により、表紙に登場することはないという。
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すでにイギリス版「ヴォーグ」9月号に登場することが報じられていたが、とある情報筋が英紙「デイリー・メール」に明かしたところによれば「メーガン妃はいくつかの記事を執筆していて、すでにアナ・ウィンター編集長とはその一部、またはすべての記事を発表しようと話し合っている」という。
メーガン妃のコラムはアメリカ版、イギリス版ともに掲載される予定で、「女性のエンパワーメント」に焦点を当てたいという本人の要望により、表紙に登場することはないという。最初のコラムの撮影は写真家のアニー・リーボヴィッツ氏が務め、衣装はメーガン妃の意図することに近い新興デザイナーが提供するという詳細な情報も出ているが、「ヴォーグ」を出版するコンデナスト社、バッキンガム宮殿はそれぞれ未だコメントを出していない。
また情報筋は、このコラムの話はメーガン妃と親交のあるジョージ・クルーニーの妻、アマル・クルーニーの影響だと話していると伝えられた。クルーニー夫妻も慈善活動に積極的であることが知られており、過去には「ヴォーグ」でもその生き方についてインタビューが組まれていた。
ちなみにヘンリー王子とメーガン妃は王室のチャリティ財団「ロイヤル・ファウンデーション」から離脱し、別のチャリティ財団を立ち上げると報じられている。
(Hint-Pot編集部)