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メーガン妃の子育てにはモデルがいる? 「プライベート」に育てる方法を教えたと推測される人物とは
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長男アーチーくんを「できる限り普通の生活を送る」ようにしたいと願うヘンリー王子とメーガン妃。その子育て方針は、エリザベス女王の三男であるエドワード王子の妻、ソフィー妃の子育て方針と類似点が多いと、英紙「エクスプレス」が指摘している。
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ソフィー妃は子どもたちをスポットライトの当たらないところで育てている。ふたりの子ども、ルイーズさんとジェームズさんはめったにメディアに出ることはなく、ルイーズさんにいたってはジェームズさんの洗礼式にすら参加しなかった。メーガン妃もまた、非公開の洗礼式を行うなどアーチーくんのメディア露出を避けており、できるだけプライベートに育てる方法をソフィー妃から教わったのではないかと推察されている。
また、アーチーくんは「王子」の称号を使わないことが明らかになっているが、ソフィー妃の子どもたちもまた、王室の称号を持っていないのだ。
ボディーランゲージの専門家、ジュディ・ジェームズ氏が「エクスプレス」に寄せたコメントでは、ソフィー妃がメーガン妃と同じ馬車に乗った際のようすを「メーガン妃は群衆に向け、口を開いて笑いかけています。またソフィー妃は群衆を見つめながらも、頭を傾け、口の端を下に傾けている。これは彼女がメーガン妃とここで静かにコミュニケーションをとっていることを示唆しています」と説明している。
メーガン妃がソフィー妃同様の子育てをするのであれば、大きくなったアーチーくんを見かける機会はかなり限定的になるかもしれない。
(Hint-Pot編集部)