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キャサリン妃とメーガン妃の「ママ」ファッション 着用ブランドと値段も判明
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子どもたちとの「お出かけ」スタイルを比較 現地メディアで話題に
10日にウイリアム王子とヘンリー王子が参加するポロのチャリティ記念試合が行われ、その応援にキャサリン妃とメーガン妃、そして子どもたちが駆け付けた。そこで「注目の的」となったのは、初めてお出かけ姿がキャッチされたアーチーくん……だけでなく、両妃のコーディネート! ママらしくカジュアルな装いでありながら、品を損なわない着こなしを現地メディアの報道や反応を含めてチェックしたい。
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英国スタイルが得意なキャサリン妃がこの日着用したのは、英紙「デイリー・メール」によると、英国ブランド「L.K. ベネット」の325ポンド(約4万4000円)のピンクのサマーワンピースとみられる。靴は最近サマードレスと合わせて履くことが多い「カスタニエール」のベージュのエスパドリーユ100ポンド(約1万4000円)に、アクセサリー要素もある「マルベリー」の455ポンド(約6万2000円)の赤いミニバッグを合わせた。
ある情報筋が米誌「ピープル」に語ったところによると、キャサリン妃は自身のファッションスタイルが“マンネリ”してきてしまったと考えていたそう。そこで「彼女はより若く、モダンに見えるようにと意識している」のだとか。確かに最近のスタイルを見ていると、アーチーくんの洗礼式でもピンクのドレスに赤いパンプスとカチューシャを合わせるなど、鮮やかで若々しいスタイルが多い。
一方のメーガン妃が着ていたのは、米国ブランド「リサ マリー フェルナンデス」の585ドル(約6万3000円)のカーキ色のワンピースと見られている。まだ不慣れな子育てにはぴったりのゆったりしたシルエットでありながら、合わせた「ジバンシィ」のゴールドフレームのサングラスと相まってスタイリッシュな印象に。しかし、その姿はロイヤルファミリーというよりはハリウッドセレブの雰囲気がにじみ出てしまったという声もあるという。
(Hint-Pot編集部)