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キャサリン妃とルイ王子のサングラス姿が「癒やされる」と話題に

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ウイリアム王子とルイ王子とキャサリン妃【写真:Getty Images】
ウイリアム王子とルイ王子とキャサリン妃【写真:Getty Images】

1歳にして「カリスマ性」十分 “ドヤ顔”のルイ王子が話題に

 キャサリン妃は10日、3人の子どもたちと一緒に、ウイリアム王子やヘンリー王子のポロのチャリティ記念試合を観戦した。メーガン妃とアーチーくんの姿も注目されたが、キャサリン妃の第3子のルイ王子のいたずらたっぷりのドヤ顔「ご満悦ショット」が話題になっている。「1歳にしてカリスマ性を発揮している」と英紙「デイリー・メール」が報じた。

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 キャサリン妃に抱っこされたり、くっついたりするなどして観戦していたルイ王子。途中で、キャサリン妃のサングラスを奪うと、自らかけてご満悦の表情を見せた。その視線の先には、メーガン妃に抱っこされたアーチーくんの姿も。「いとこであるアーチーくんを笑わせようとしていた」という。「癒しのルイ王子」が話題になっている。

 記事では、イギリスの童話作家で、「ピーター・パン」の作者であるジェームス・マシュー・バリー氏の「2歳まではすべてがかわいい」という言葉を引用。つまり、1歳のルイ王子はかわいい盛りにあるということ。

 ルイ王子も自己意識があるのか、カメラを向けられても嫌がったりする様子がないという。その姿がただ愛おしく、そしてルイ王子自身が幸せにあふれていて、周りにいる人たちにを幸せにしている、と報じられた。

 キャサリン妃はこの日、ルイ王子にロンパースとミニポロシャツとかわいいティーバーシューズを選び、ルイ王子のかわいさを最大に引き出していたと伝えた。その姿を見た人からは、60年代以来明らかに変わっていない王室の「子どもスタイル」に称賛の声も挙がったという。

 これまでも、ルイ王子はロイヤルファミリーを「和ませる」ことがあったという。先月の公式行事「トゥルーピング・ザ・カラー」では、ルイ王子がチャールズ皇太子に向けて手を振ったとき、チャールズ皇太子がまるで溶けるかのような表情を浮かべていたと報じられた。ルイ王子が、チャールズ皇太子に対し「こうやって手を振るんだよ」と教えているようにも見えたという。

 同紙によると、まもなく6歳になるジョージ王子は、いつの日か自分自身を王として投影しなければならないが、ルイ王子にはそのように構える必要はなく、ルイ王子の叔父であるヘンリー王子にとっても「有益な教訓」となり得るだろうと報じた。ヘンリー王子はアーチーくんが生まれて父となったが、ルイ王子の振る舞いを参考にしても良いかもしれないと伝えた。

(Hint-Pot編集部)