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メーガン妃 ウィンブルドン女子シングルス決勝ではジーンズを封印 キャサリン妃はゴージャスなサマードレスを着回し
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今年もふたり揃ってウィンブルドン選手権を観戦
現地時間13日、キャサリン妃とメーガン妃がロンドンで開催中のウィンブルドン選手権に揃って登場。ルーマニアのシモナ・ハレプ選手対アメリカのセリーナ・ウィリアムズ選手の女子シングルス決勝を観戦しているという。
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英雑誌「ハロー」によると、キャサリン妃は2016年のカナダ訪問中にも着用していた、鮮やかなグリーンのドルチェ&ガッバーナのサマードレスを身にまとい、ヘアスタイルもメイクもいつも通り完璧で、とてもゴージャスな装いだったという。このドレスは、キャサリン妃にちなみに「ミドルトン」と命名された特別なものだそうだ。
キャサリン妃はオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)の後援者。メーガン妃よりひと足先に会場に到着し、選手達とあいさつを交わした後、ロイヤルボックス席に着席した。
一方、メーガン妃は、同じくセリーナ・ウィリアムズ選手の試合を観戦した現地時間4日の、カジュアルなスタイルからは一転、パリッとした白シャツに、ブルーの大柄が映える白地のプリーツスカートを着用。髪の毛は後ろでひとつに束ねられ、スタイリッシュなコーディネートだった。
先日、英紙「タイムズ」にて、4日の観戦の様子は「悪夢だった」と報じられたメーガン妃。ジーンズ姿でウィンブルドン会場に登場し、メンバー専用席で観戦をしていたため、非難の声が上がっていると報じられていたが、この日メーガン妃は元々ロイヤルボックスに座るつもりはなかったとされており、AELTC側も「メーガン妃を歓迎している」とコメントしていた。
(Hint-Pot編集部)