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キャサリン妃 ウィンブルドン男子シングルス決勝に夫婦揃って登場 前日とは一転さわやかなパウダーブルーのドレスで
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夏らしいパウダーブルーで合わせた夫婦コーデを披露
キャサリン妃とウイリアム王子が、ロンドンで開催中のウィンブルドン選手権、男子シングルス決勝に登場。スイスのロジャー・フェデラー選手とセルビアのノバク・ジョコビッチ選手の試合を観戦した。
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現地時間13日、メーガン妃とキャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトンさんとともに、女子シングルス決勝を観戦していた同妃は、ドルチェ&ガッバーナの鮮やかなグリーンのドレスに身を包んでいた。翌14日にはシックなカラーから一転、パステルカラーのドレスを着用。
英紙「サン」によると、現地はあいにくの曇り空だったが、キャサリン妃はロンドンを拠点とするデザイナー、エミリア・ウィックステッドが手がけた、50年代風のクラシカルなパウダーブルーのドレスで姿を現し、会場は笑顔に包まれたという。
ウイリアム王子は、グレーのブレザーに濃紺のトラウザーパンツ、ブラウンのスエードシューズ、そして淡いブルーのシャツとネクタイを組み合わせた清潔感溢れるスタイルで、キャサリン妃のサマードレスと相性抜群のリンクコーデとなっていたようだ。
決勝に出場したフェデラー選手は先週、夫妻の長男ジョージ王子のテニスの練習をしたことがあることが報道されており、フェデラー選手自身もジョージ王子のテニステクニックについて、英メディアにコメントしているという。
フェデラー選手は、ジョージ王子のお気に入りの選手だと思われ、キャサリン妃とも長年の友人のようだ。2017年には、妻のミルクさんとともに妃の妹ピッパさんの結婚式に出席しているそうだ。
(Hint-Pot編集部)