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メーガン妃の育児法 エリザベス女王が「簡単には認めない」こととは
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アーチーくんを「ヴィーガン」の食事で育てたい意向 英紙報じる
メーガン妃とヘンリー王子は、長男のアーチーくんの育児に関して、王室の伝統には従わずに独自の子育てをする意向でいる。なにかと公衆の批判を受けている夫妻だが、これまでエリザベス女王は寛容であったという。しかし、ある直属の王室関係筋によると、エリザベス女王が、夫妻の子育てで「簡単には認めない」と推測されることがあるという。それはまだ幼いアーチーくんの食事に関してのことだ。以前からメーガン妃はヴィ―ガン(絶対菜食主義者)の食生活に興味を持ち実践するなどしているが、そのスタイルを育児に取り入れることに女王は簡単には賛成しないという。英メディアが報じている。
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メーガン妃はアーチーくんに、動物性のものを食べない「ヴィーガン」の食生活を取り入れた子育てを計画をしている可能性があると報じたのは英紙「エクスプレス」だ。同妃はもともとヘルシー志向で、動物性のものを一切食べないヴィ―ガンの食生活を試みていたこともあるという。過去のインタビューで「撮影がある時は、食べるものを意識します。週末以外にヴィーガン料理を食べるようにしています」と話したこともあった。
王室関係者が英紙「サン」に語ったコメントとして、メーガン妃は息子アーチーくんの食事にはクルエルティフリー(動物実験をしない)の観点を取り入れるだろうと述べたという。しかし、エリザベス女王は、その件に簡単には賛成しないだろうと推測していると伝えた。
「メーガン妃は王室との境界線を押し広げるばかりで、少なくとも女王には良く受け取られないでしょう」「ヴィーガンの食事で赤ちゃんを育てることは、エリザベス女王は簡単に容認しないと思います」
明らかに、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻の間でも、この計画はある種の緊張感が漂っているという。関係者は「夫妻は女王を混乱させたくないため、この計画はメーガン妃とヘンリー王子の間でも議論となっていますよ」
メーガン妃は、莫大な費用を使って改修したフロッグモア・コテージにアーチーくんの育児室を作り、ヴィーガンの塗料を使用したと噂されている。より地球環境にやさしいライフスタイルを取り入れようとしているようだ。今や、ヘンリー王子も刺激を受け、「少しの肉、たくさんの果物や野菜」の食事を楽しみ、メーガン妃とヨガの練習もしていると記事では伝えられている。
(Hint-Pot編集部)