素敵な夫婦だと称賛されるも本音を吐露？

メーガン妃とヘンリー王子は14日に、ロンドンのレスタースクエアで開催された映画「ライオンキング」のプレミアに出席。メーガン妃の黒いシースルードレスや、ヘンリー王子の蝶ネクタイなど、ファッションについても多くの注目を浴びた。このプレミアでメーガン妃は、映画のサウンドトラックに関わっていたミュージシャンのファレル・ウィリアムズ氏との会話のなかで、王室での生活ついての悲痛な告白をしたと話題になっているという。英雑誌「ハロー」が報じた。

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ロイヤルファンのSNSアカウントで共有されていた動画のなかで、ファレル氏がメーガン妃とヘンリー王子を称賛している様子が収められている。ファレル氏は次のように話しかけた。

「おふたりの結婚をとてもうれしく思います。あなたたちの結婚は驚くべきことで、とても素晴らしいことです。当たり前のことだと思わないでください。おふたりが結婚している今日の状況は、私たちの多くにとってとても重要な意味を持っているということを言いたかったんです。本当に。あなたたちを応援します」

そして、それに対してメーガン妃は「ありがとうございます。彼らはなかなか楽にはしてくれませんけど」と返事したそうだ。

この“彼ら”が誰を指すのかは明らかにされていないが、現在の暮らしに少々難儀していることがうかがえる一言だったようだ。

14日に行われた映画プレミアは、メーガン妃とヘンリー王子にとって、5月に息子のアーチーくんが生まれて以来、初のナイトデートとなった。メーガン妃とヘンリー王子は、映画「ライオンキング」で声優を務める歌手のビヨンセと、その夫ジェイ・Z、そして他の出演者たちとのふれあいを楽しんだ。4人の会話は弾み、話題はすぐに子育て話しに変わったという。

ビヨンセがメーガン妃に「アーチーはとても美しい」と言うと、ヘンリー王子は、アーチーくんの成長の早さを実感していることを明らかにし、アーチーくんへの溺愛ぶりを語ったという。

ビヨンセの夫ジェイ・Zは、父親である経験から「常に自分自身のための時間を見つけることが大切です」と、子育てについてアドバイスしたようだ。

（Hint-Pot編集部）