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キャサリン妃のヘアスタイルの秘密 品の良いおしゃれはさりげない髪色から
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衣装だけでなく、髪型も注目されるキャサリン妃
ファッションアイコンとして多くのロイヤルファンから知られているキャサリン妃。英雑誌「ハロー」によると、キャサリン妃は光沢のあるダークブラウンのヘアスタイルが印象的だが、ヘアスタイルを変えるのが好きだという。しかし、キャサリン妃が暗めの髪色のストレートヘアにした姿などを見ることはなく、エレガントなスタイリングを貫いているという。
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現在のキャサリン妃の髪色は、自然なマロンブラウン。肩まで伸びた髪は、以前好んでいた弾むような巻き髪ではなく、ゆるやかにカールしている。
2018年の2月、ルイ王子を妊娠している間のキャサリン妃は、より暗い寒色系のブラウンヘアだったという。また、毎年恒例の英国アカデミー賞のときには、華やかな夜を演出するため、ヘアスタイルを含め完璧な装いだったという。
2017年の初めは暗めのロングヘアで、ウイリアム王子とヘンリー王子とともにロンドンでのヘッズ・トゥギャザーのイベントに参加。下半期には、キャサリン妃は髪を切り、珍しくミディアムヘアにしていた。さらにブロンドのハイライトを少し加えていたという。
2016年10月に撮影されたキャサリン妃の写真では、濃い茶色のポニーテールに、明るいハイライトが入っているのが確認できた。
2015年の12月は、髪色はこれまでよりも暗いチョコレートブラウンに変え、短い前髪をセンター分けにしていた。さらにそれ以前は、長めの髪を軽くすいていたことが多く、王室に入った初期の頃のキャサリン妃は、自然なこげ茶色のヘアスタイルだったという。
キャサリン妃が今までで最も明るくて軽いヘアスタイルだったのは、2012年のシンガポール、マレーシア、ソロモン諸島、ツバルの外遊中のときだったとされている。
(Hint-Pot編集部)