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メーガン妃の新居「要塞のようだ」 莫大改修費で批判されたその後…
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ヘンリー王子との住居「フロッグモア・コテージ」 プライバシー重視で工事は着々と 英紙報道
メーガン妃とヘンリー王子の新居として知られるフロッグモア・コテージ。改修工事に税金などの公的資金からおよそ240万ポンド(約3億2000万円)という莫大な金額を使って先月、批判を浴びた。その新居ついてこのほど「要塞のようだ」と王室専門家が語ったという。英紙「ミラー」が報じた。夫妻は、結婚当初はウイリアム王子とキャサリン妃が住むケンジントン宮殿に住んでいたが「のびのびと子育てをしたい」という理由で引っ越し。一部報道では「メーガン妃は兄家族が住む敷地の端にある小さなコテージに住みくなかったのでは」と報じられるなどの憶測も呼んだ。
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改修工事の費用に、税金などの公的資金からおよそ240万ポンド(約3億2000万円)という莫大な金額が使用されたことが明らかになり、英国民から批判を受けることになったヘンリー王子とメーガン妃が住むフロッグモア・コテージ。その後も、庭の改造などが予定され、着々と“改造”が進んでいるという。
英紙「ミラー」によると、王家の伝記作家であるケイティ・ニコール氏は夫妻の住居について、こう述べている。
「フロッグモア・コテージは“要塞”のようだと聞いています。メーガン妃とヘンリー王子にとっては、隠れ家的な環境となり、素晴らしい生活を送っているようですよ」
そして、続けてこう語った。「プライバシーがカギとなるでしょう」
フロッグモアコテージの改装工事では、間もなくデザイナーキッチン、給水本管、最先端の育児室などが建てられる予定だという。
メーガン妃とヘンリー王子は、長男アーチーくんのプライバシーを守りたい意向だと伝えられている。
来月、誕生日を迎え38歳になるメーガン妃。ニコール氏は「メーガン妃はヘンリー王子とアーチーくんとだけでその日を過ごすのではないでしょうか。そして、そのような誕生日を過ごすのに、自宅は素敵な場所になるでしょう」と語った。
(Hint-Pot編集部)