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エリザベス女王 新首相との会見で浮上したバッグの謎 「なぜ家なのに持っている?」

著者:Hint-Pot編集部

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エリザベス女王【写真:Getty Images】
エリザベス女王【写真:Getty Images】

バッキンガム宮殿の部屋に黒のバッグを手に姿を見せた その理由とは?

 エリザベス女王は24日、バッキンガム宮殿で新首相のボリス・ジョンソンと会見した。その際の写真から女王のバッグがSNSで話題になっている。女王は、長年愛用しているロンドンの老舗ブランド「ロウナーロンドン」の黒のバッグを持って登場。その姿に「なぜバッキンガム宮殿は自分の家なのに女王はバッグを持っているのか?」 とロイヤルファンから疑問の声が起こり、SNS上で話題になっている。女王がバッグを持ったのには理由があり、その持ち方には「意味」があるという。果たして今回の会見では、どんな意味があったのだろうか。英紙「サン」が報じた。

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 先日のバッキンガム宮殿でエリザベス女王が新首相と会見した様子は、「意外な観点」からも注目をされている。たとえば、テーブルの上にあったヘンリー王子・メーガン妃夫妻の写真が、ウイリアム王子・キャサリン妃夫妻の写真を隠すように置かれていてロイヤルファンから「奇妙だ」などの声があった。今回は、女王が持っていたバッグに「謎」とされているという。

 このバッグの「謎」について英紙「サン」は、王室専門家のフィル・ダンピエー氏のコメントとして「家といえども、長い廊下があります。それで女王はバッグにいろいろと入れて持ち歩くのを好みます」と伝えた。

「女王のバッグの中には、通常の人のバッグの中で見られる家の鍵、小切手、クレジットカード、パスポートなどは入っていません。家族の写真、ミントキャンディー、クロスワードパズルの紙、万年筆、夫のフィリップ殿下から結婚記念にもらった金属の化粧ケースなどお気に入りのものが入っているようです」
 
 さらに「鏡、日記とアドレス帳、サングラス、老眼鏡、さらにはペンナイフなどが入っているのではないでしょうか」とダンピエ―氏は付け加えた。

 また、女王のバッグの位置には、スタッフに向けた「秘密のメッセージ」がこめられている。たとえば、イスの上にバッグを置けば「長い時間会話をしたい」ということ、床に置いた場合は「速やかに会話を終了したい」ということ。夕食や昼食時にバッグがテーブルの上に置かれると「5分以内にはイベントを終了したい」という意味があると記事では報じられている。

 ちなみに、24日の新首相との会見で見られた「バッグを左腕にぶら下げている」姿は、「快適で幸せな気分でいる」ということを表しているという。たいてい、右手で握手をするために、バッグは左腕にかけるそうだ。持つ手を右腕にかえたりする際は、こちらも会話を終了したい、という意味だという。女王は、家の中でもお気に入りをバッグに入れて持ち歩き、またスタッフとの秘密のコミュニケーションツールとして使っているようだ。