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キャサリン妃 ダイアナ元妃が好きだった「カリブ海」へ ロイヤルファミリーは夏休みをどう過ごす?
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メーガン妃やヘンリー王子 ロイヤルファミリーはどこで休暇を過ごす?
キャサリン妃とウイリアム王子は夏休みに入り、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子どもとともに、今年もカリブ海のマスティク島での家族旅行を楽しんでいるという。マスティク島はキャサリン妃が大好きなリゾート地だが、ダイアナ元妃のお気に入りの場所としても知られている。米誌「ピープル」では、ロイヤルファミリーの優雅な休暇について掲載している。
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「ピープル」によると、王室はカリブ海にあるマスティク島と特別なつながりがあるという。1960年に島の所有者であるコリン・テナント氏がマーガレット王女に結婚祝いとしてマスティク島の一区画を贈った後、マーガレット王女は別荘を建てたと伝えられている。エリザベス女王は1977年に一緒にマスティク島を訪問したという。
ダイアナ元妃もまたカリブ海を訪問するのが大好きで、ウイリアム王子やヘンリー王子とともに夏の休暇にイギリス領ヴァージン諸島のネッカー島を訪問することもあったという。
このほか、ロイヤルファミリーの休暇の過ごし方というと、ヘンリー王子はメーガン妃とアフリカを訪れている。ふたりが結婚する前の2016年夏に、デートを楽しんだと報じられたことも。2017年にはメーガン妃の36歳の誕生日を祝うためにまたアフリカを訪れたとも言われている。
チャールズ皇太子は、スイスのクロスタースを訪れるという。この地は、冬の休暇中に、ウイリアム王子とヘンリー王子も一緒に訪れて、スキーを習ったところだと伝えられている。クロスタースでは夏の間も、ハイキングやマウンテンバイク、セーリングなどのアクティビティが楽しめるという。
(Hint-Pot編集部)