健康・美

代謝が悪いのは姿勢にあった? 寄せてひねって“燃える”体に

著者:Hint-Pot編集部

教えてくれた人:小山 圭介

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タオルを帯のようにおなかに巻いてエクササイズを行うと、くびれ作りにも良い【写真:Hint-Pot編集部】
タオルを帯のようにおなかに巻いてエクササイズを行うと、くびれ作りにも良い【写真:Hint-Pot編集部】

現代女性がなりやすい猫背 呼吸が浅く筋肉バランスも偏り代謝ダウン

 春の訪れを感じる今日このごろ。本格的な薄着になる前に、こっそりと「ながら」エクササイズで代謝をアップさせて冬太りを解消しませんか? およそ2万人を健康的にやせさせたダイエット王子ことダイエットトレーナーの小山圭介さんに教えていただきました。

◇ ◇ ◇

 育児や家事に加え、スマホやパソコン操作など、現代女性はなにかと「猫背」の姿勢になりやすいそうです。

「姿勢が良い人は前後左右の筋肉がバランスよく使われているのですが、猫背になると、背中側の筋肉が伸びておなか側の筋肉が緩んで、バランスが偏ってしまいます。猫背のまま運動しても、一部の筋肉しか使われずに効率がダウンして筋肉量が減りやすく、代謝が落ちてしまうこともあります。さらに猫背で胸が縮こまっているので、呼吸が浅くなりがち。取り込む酸素の量が減り、それが巡り巡って代謝ダウンにつながります」と、小山さんは指摘します。

 そこで「代謝アップ」をテーマに、猫背解消と筋力アップの2つのエクササイズを紹介します。まずは猫背を解消させるエクササイズです。

〇猫背バイバイエクササイズ(目標1日20回2セット)
1、背筋を伸ばし、息を吸いながら両腕を伸ばして上げる

背筋を伸ばし、息を吸いながら両腕を伸ばして上げる【写真:Hint-Pot編集部】
背筋を伸ばし、息を吸いながら両腕を伸ばして上げる【写真:Hint-Pot編集部】

2、息を短くハッと吐きながら、両ひじを下げて曲げる。肩甲骨を寄せるイメージで、ひじは真下ではなく、斜め後方に引く

息を短くハッと吐きながら、両ひじを下げて曲げる。肩甲骨を寄せるイメージで、ひじは真下ではなく、斜め後方に引く【写真:Hint-Pot編集部】
息を短くハッと吐きながら、両ひじを下げて曲げる。肩甲骨を寄せるイメージで、ひじは真下ではなく、斜め後方に引く【写真:Hint-Pot編集部】

3、1、2をテンポよく繰り返す

【ポイント】
小山さん「2の動きの際に、ひじを後ろに引きながら肩甲骨をしっかり寄せるのがポイントです。猫背で使われていなかった肩まわりの筋肉が強化され、猫背改善効果や代謝アップ効果が期待できますよ。休憩中や、家事、デスクワークの合間に気分転換も兼ねてやってみましょう」