からだ・美容
桜とともに恋も散る!? 男性が一瞬で冷める花見中のニオイ
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花見の席は恋に落ちやすい? 半数近くの男性が女性を「いいな」と思う
20日、長崎で桜の開花宣言がされました。今週中には各地で本格的な花見シーズンが到来しそうです。お花見の席は、新しい仲間と交流したり、気になる異性に近づいたり、桜の花という雰囲気もあって恋が芽生えやすい場と言えるかもしれません。かんたん足ケア「フットメジ」の製造販売を行うグラフィコが行った調査(全国20歳~49歳の男女300人対象)では、男性の半数近くの45.3%が、お花見で女性のことを「いいな」と思った経験があることが判明。しかしその一方で、お座敷スタイルという花見の席ならではの身だしなみもチェックされやすく、あっという間に恋が冷め「鼻つまみ女子」になるリスクもあることが分かりました。
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桜の花の木の下で楽しむ宴会は、開放された気持ちになります。ちょっとした仕草でモテ女子になることも。同調査で明らかになった花見で男性が女性を意識したエピソードを紹介します。
○お花見で異性のことを「いいな」と思ったエピソード・男性編(グラフィコ調べ)
・お弁当を作ってきてくれて、手料理が美味しいと思った時(26歳)
・外で花を見ながらお酒を飲むのでいつもと違う一面が見れたり、綺麗な女性が桜でさらに綺麗に見えたりした時(29歳)
・桜の花びらが髪に付いたのを振り払う時に綺麗だなと思いました(39歳)
・ほろ酔いで魅力的だったから(46歳)
・リラックスした状況で意外な一面がみれたとき(31歳)
・花について詳しいことで意外性からいいなっと思いました(47歳)
・顔見知りではあるが深く話したことはない人と花見で話をして楽しかった時(38歳)
桜の花が舞う雰囲気も手伝って、人との距離も近くなり、ロマンチックな気分になりやすいと言えそうです。同調査では、女性がお花見で気合を入れる身だしなみとしては「春らしいファッション」が43.3%と、圧倒的多数。桜の花を意識して、春めいた服を着てお花見を楽しむ女性が多いのですね。