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平成最後の花見は室内で? 子連れや若者に人気
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インスタ映えすること間違いなし 桜のプールに浸かる「インドア花見」
若い女性にウケているのは「インドア花見」のなかでも120万枚の花びらを使用した「桜プール」。室内型花見「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー) by佐賀」に設置されているもので、昨年春に初開催したところ好評で、今年も東京の表参道で31日(日)まで開催中。SNS上でも話題になっている。
同バーをプロデュースするAfro&Co.Inc.の村山有希子さんに、インドア花見の魅力と楽しみ方について次のように話します。
「室内だからこそできる、こだわりの食や空間の演出で、“世界観のある花見”を楽しめるところがだいご味だと思います。たとえば、『SAKURA CHILL BAR』でいうと、桜の花びらが積もった桜プールで、佐賀の日本酒や名産のおつまみなども一緒に楽しめるところに魅力があると思います。通常の花見とは違い、インドア花見は『手ぶらで気軽に参加できる』のも強み。ちょい飲みや、0次会、2次会など、気軽なお花見として楽しむのもオススメです」
屋外花見と違い、空調の整った環境で、おいしい料理を手ぶらで楽しめるのが、インドア花見の最大の利点。仕事や学校帰りにふらりと立ち寄れるのも良いですね。今年まだ花見をしていない人も、すでに屋外の花見をしている人も、ぜひ注目してみては。
(Hint-Pot編集部)