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スイス生まれの男の子が「日本の保育園に行ったら」 お気に入りになった意外なアイテムとは
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日本の保育園は、低料金ながらきめ細やかなケアをしてもらえるなど、海外とは違った特徴がさまざまあります。スイスで暮らし3人の男の子を育てる日本人YouTuberのAmiさんは、実家がある北海道に長期滞在中、長男と次男を日本の保育園に体験入園させました。そのとき保育園から受け取ったあるアイテムに、子どもたちは大喜び。自身のインスタグラムアカウント(amislife_gloor)で紹介し、注目を集めています。
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帽子には目印になるステッカーも
Amiさんは、スイス人のファビオさんと結婚。現在、5歳の長男・ミオくん、3歳の次男・リノくん、1歳の三男・ソノくんのママとして、毎日子育てに奮闘中です。そんなにぎやかな家族の日常を、SNSで発信しています。
子どもたちを連れて、昨年3月から約4か月間、北海道へ里帰りしていたAmiさん。当時を振り返り「日本の保育園に行ったら」との書き出しで、1本の動画をインスタグラムに投稿しました。
ミオくんとリノくんが地元の認可保育園に登園していたとき、学年ごとに色の違う体操帽子が配られたそう。紫外線から首を守る日除け付きで、裏地の色が切り替わったかわいらしいデザインです。ミオくんは緑色、リノくんは紫色の帽子でした。
リノくんはこの帽子がとても気に入ったようで、おうちでごはんを食べるときもずっとかぶっています。Amiさんは「帽子は脱ごうか」と注意しますが、リノくんは「ダメ!」と拒否。ミオくんも、緑色の帽子が「好き」とうれしそうな顔を見せています。

そんなふたりを見て、「この帽子が好きすぎてどんなときもかぶってた」とAmiさん。日本の保育園を満喫するふたりに、コメント欄には「かわいいね うちの息子もこんな帽子かぶってたー」「また日本に来たときかぶるかな」「保育園は楽しかったんですね。目印のアップリケをつけるの大変ですよね」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)