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「時代の変化を感じました」 中村江里子さんが夫との思い出の場所を家族で訪問 3人の子どもたちの反応とは
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大切な思い出の場所へ行くと、当時の記憶がよみがえり、懐かしい気持ちになりますよね。フランス・パリで暮らすフリーアナウンサーの中村江里子さんは、自身のインスタグラムアカウント(eriko.nakamuraofficial)で、夫婦の思い出の場所を一家で訪れたことを報告。仲睦まじい様子に、「素敵」との声が上がっています。家族時間を楽しんだ驚きの隠れ家レストランの入り口は、どんな様子なのでしょうか。
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「1998年のあの時とは雰囲気が変わっていて…」
フランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルトさんと、2001年に結婚した中村さん。1男2女、3人の子どもたちに恵まれ、夫婦や家族の仲睦まじい様子が注目を集めています。
投稿によると、中村さんは夫とともに中国での仕事を終え、一家で日本に滞在中とのこと。写真と動画を添え、その様子を綴っています。
「家族で、夫と私が初めて食事をしたレストランへ、アペリティフに行ってきました」と中村さん。「内装などそのままでしたが、1998年のあの時とは雰囲気が変わっていて、時代の変化を感じました」とのことで、シャルルさんと懐かしい思い出に浸ったようです。
「『ここにテーブルがあって、ママはここに座っていて、僕たちはこんな風に向かいあっていたんだよ!』『懐かしい~』」と、中村さんはシャルルさんと振り返りました。ただ、そばで見ていた子どもたちはあまり関心がなかった様子。
「私達は盛り上がっていましたが、子どもたちは『ふぅ~ん』って感じ」と、クールな反応を見せていたようです。
驚きのエントランスから入る隠れ家レストラン
その後、「恵比寿のこんな場所にあるお店へ」移動。投稿された写真には、店の入り口と思しきドアが写っています。建物の壁の間にある狭いエントランスは、フェンスと門柱があるものの、殺風景な私道にしか見えません。サーモンピンクの鉄製ドアは小さく、知っていても開けるのを躊躇してしまいそうです。
店の窓からは、山手線が走行するのを間近に見られるようで、「山手線に乗車している方達に手を振りながら 食事を楽しみました」と中村さん。動画には、実際に店内から見えた風景が映っています。
また、一家で仲睦まじく横に並ぶ写真も。カジュアルながら、おしゃれなスタイルで、とくにシャルルさんの真っ赤なパンツや長男の黄色いシャツといったビビッドな色使いが目を引きます。
タイトなスケジュールのようですが、「一緒に日本にいられるのが最高に嬉しい」と、家族時間を満喫している様子。一家で楽しい思い出が、またひとつ増えたようです。
投稿のコメント欄には、「おかえりなさい」といったメッセージのほか、「いつも素敵なおふたり」「家族みんながそろってのお写真とても素敵です。日本を思いっきり楽しんでいってくださいね」「夫婦での色合い合体でフランスと日本で素晴らしいです」「いつまでも良いカップルなんて……」などの羨望の声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)