「親から子どもへの最初のプレゼント」といわれるほど、大切な子どもの名付け。そんな子どもの名づけについて懺悔したいという声が、タレント・藤本美貴さんのYouTubeチャンネル「ハロー！ミキティ」へ寄せられました。それを聞いた藤本さんの意見に、多くの共感の声が上がっています。

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「この世の中に名前は何百通り　何千通り　何万通りってある」と渋い表情に

　今回はチャンネルのコミュニティで募集した「懺悔したいこと」を聞くという初の試みをした藤本さん。「みなさんを許していって」「浄化させましょう」という趣旨だったのですが、唯一許せない懺悔がありました。

　それは、娘のいる男性からのエピソードです。妻と結婚する前、最後に付き合っていた女性と同じ名前を、長女に付けてしまったというその男性。さ行から始まる名前にどうしてもしたかったことや、姓名判断の結果が良かったことから名づけたといいます。

　藤本さんは読み上げている途中で「それは嫌だね」と渋い表情に。さらに「それは嫌だ　気持ち悪い　その発想が」「この世の中に名前は何百通り　何千通り　何万通りってあるなか、わざわざそれをつけてる感じが気持ち悪い」「ばれないようにしてよって感じ」と言葉が止まりません。

　書き込みには続きがあり、藤本さんは最後までひとまず聞くことに。元カノのことも忘れて長女を心から愛しており、「このエピソードは墓場まで持って行きます」と読み上げられます。それでも藤本さんの意見は少しも変わらなかったようで、「本当に墓場まで持って行ってほしい」と間髪入れずに突っ込みました。

　藤本さんと同じように、元恋人の名前を自分の子どもにつけられたくないという人は非常に多く、動画のコメント欄には「元カノと同じ名前をつけるのドン引き」「元カノの名前をつけた人まじで気持ち悪いから墓場まで持ってくって言うならここでも言わないでほしい」「自分の娘に元カノの名前をつけられるとか、一番されたくないことだわ……」など、共感の声が多く寄せられています。

（Hint-Pot編集部）