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「私が頼りにする日が来るなんて」 離乳食を食べさせていた息子が頼もしいパートナーに 中村仁美さんが子の成長を感じた瞬間に感動の声
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子どもが年齢を重ねていくと、親と過ごす時間は自然と減っていくもの。とくに、中学生になると、思春期特有の照れもあり、母親と行動を共にする姿が少なくなる時期でもあります。そうしたなかで同じことを楽しむのは、親子にとって貴重な時間になるでしょう。フリーアナウンサーの中村仁美さんは、中学2年生の長男と一緒にテニスの試合に出場。母と息子の関係性に、羨望の声が上がっています。
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中学生の長男 いくつになっても変わらない“親子の時間”の大切さ
大学時代にはテニスサークルに所属し、2022年からはテニススクールに通っている中村さん。テニス部に所属する中学2年生の長男とともに、「ミックスダブルスの試合」に参加したことを報告しました。
中村さんが主催者に「中2の息子と出たいんですけど…」と尋ねたところ、快諾してもらい「テニス部のお友達母子3組」で出場することに。テニスの腕前は長男の方が上だったようで、「母達が絡むとポイントを落とすので基本息子頼み」だったそうです。結果は「私のミスで2敗してしまいましたが、息子と一緒に本気で遊べて幸せな時間でした」と、心から楽しんだ様子を綴っています。
試合後、中村さんには不意に、長男がまだ小さかった頃の思い出がよみがえったようです。「小さなスプーンで何度も口に運んであげていたのに、私が頼りにする日が来るなんて」と、離乳食を食べさせていた日々が思い出され、今の頼もしい姿に胸がいっぱいになったようです。
また、投稿には「#お揃いを着てくれる息子の優しさよ」というハッシュタグとともに、長男と中村さんのツーショットも添えられており、親子仲の良さが伺えます。
温かな親子時間に、コメント欄には「親子で試合とか、最高だね!」「親子でテニスできるなんて素敵」「息子さんと貴重な時間を過ごせて良かったですね 私もジーンときました」「子どもと趣味が一緒だと時間も共有できて羨ましいです」といった声が上がっています。
(Hint-Pot編集部)