話題
「ゆっくりでいいから」 13歳の長男を祝う中村仁美さんの“母の本音” 心に刺さる投稿に共感の声
公開日: / 更新日:

子どもの誕生日は、親にとっても特別な一日です。無事にその日を迎えられた喜びとともに、いつの間にか成長していく我が子に、ふと寂しさを感じることもあるでしょう。3人の子どもを育てるフリーアナウンサーの中村仁美さんが、13歳になった長男の誕生日を祝う様子を自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)で公開しました。投稿には親としての素直な気持ちが綴られており、多くの共感を呼んでいます。
◇ ◇ ◇
両家がそろって誕生日会を開催
3月に13歳になった中村さんの長男。誕生日当日には、「HAPPY BIRTHDAY」のメッセージを添えて、真新しいテニスウェアをプレゼントしたと報告していました。
誕生日からは日が開いたものの、中村さんは両家を招いて、長男の誕生日会を開催しました。そのときの様子を、2枚の写真とともに振り返っています。
1枚目には、アイスやフルーツが美しく盛りつけられたデザートプレートが。プレートに「龍臣 13 たんじょうびおめでとう」のメッセージが記されています。背景には家族とみられる人物の手元が写っており、長男の成長を祝う、温かなひと時になったようです。
2枚目には「最高でした」という、ブルーチーズとクルミのパスタの写真が添えられました。
成長を喜びつつ、少し寂しく感じる親心
中村さんは投稿で「随分と遅くなってしまったけど……最近は集まるたびにそこにいる大人の誰かしらの身長を抜いていく長男」と綴り、目に見えて成長していく我が子の姿に驚きつつ、感慨に浸っているようです。
「早く大きくなって~」と願っていたかつての日々を思い返しながら、今では「ゆっくりゆっくりでいいから」と感じていると、率直な気持ちを吐露。投稿に添えられた「#長男」「#誕生日会」「#13歳」「#初めての子育て」といったハッシュタグからも、最初の子どもとして見守ってきた年月の重みや、特別な思い入れがうかがえます。
「親ってなんてワガママな生き物なんでしょう」と締めくくった一文には、多くの親が思わずうなずいてしまいそうです。
そんな投稿のコメント欄には「おめでとうございます 母としても13年ですね」「これからの成長が楽しみですね」「やっぱり思い入れが強くなるのは親としては仕方ないかな~ 成長をずっと見守ってきとるもんな~」など、祝福と共感のコメントが寄せられています。
(Hint-Pot編集部)