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スイス育ちの男の子「日本が天国みたい」 おいしすぎて手が止まらなくなった日本食とは
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繊細で多様な日本食は、純粋な味覚を持つ海外育ちの子どもたちにも本能的に響くようです。スイス人の夫・ファビオさんと3人の息子たちとの暮らしをSNSで発信する日本人のAmiさん。家族で日本へ一時帰国中、子どもたちはある日本食に魅了され、日本は「天国」のようだと大絶賛しました。その様子を自身のインスタグラムアカウント(amislife_gloor)で紹介し話題になっています。
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「すごくおいしい」 夫も大絶賛
今年の夏も家族で日本に一時帰国した一家。滞在中、濃厚なスープと太くてコシのある麺が特徴のラーメンチェーン店を訪れました。
焼きねぎラーメンや餃子、肉がのった小さい丼などを注文。ファビオさんはラーメンを食べると、「濃厚な味。具材もたくさんのっていて麺がおいしい」と大絶賛しました。
子どもたちもとても気に入った様子。スイスで食べられるラーメンとはまったく違う本場の味わいに、次男のリノくんは思わず「ここ日本?」と目を丸くします。そして、じっくり麺を味わい、「日本のがおいしい」と夢中になって食べます。
長男のミオくんも食べる手が止まらず、そのおいしさに感動。「日本が天国みたい」と笑顔を見せました。
スイスでも近年、日本食への関心が高まっています。ラーメン店も増えつつあるものの、1杯が約5000円ととても高価です。
家族は日本の安くておいしいラーメンを完食し大満足。投稿のコメント欄には、「ラーメン屋さんて入る前からワクワクするよね」「家族全員がラーメン大好きなのが伝わってきますね」「おいしそうに完食されてて微笑ましいです」といった声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)
