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「妻がご機嫌で切った瞬間これ」 コロンビアで買った果物の中身…思わず「10秒フリーズ」した衝撃的な体験に大反響
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世界を旅していると、思いがけない出来事に遭遇することもあるでしょう。X(ツイッター)では、新婚旅行で世界一周中のある夫婦が体験した、衝撃的なエピソードが話題になっています。コロンビアで購入した果物を切ったところ、予想外の展開を迎えたようです。投稿者のぐるん(@futsuu_03)さんに、詳しいお話を伺いました。
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コロンビアで購入した妻の好物に異変が
新婚旅行で世界一周の旅をしているぐるんさん夫妻。現在は中南米を縦断中で、さまざまな国の文化や食に触れながら旅を続けています。
ぐるんさんの配偶者さんは、フルーツが大好き。南米は日本に比べてフルーツの価格が安いこともあり、市場でよく購入しているそうです。コロンビアを訪れたときは、パッションフルーツを買いました。
うきうきで持ち帰り、いざ食べようと包丁で切ると、まさかの光景が広がります。そのときの様子を、ぐるんさんはXでこう綴っています。
「妻の好物コロンビアのパッションフルーツ。妻がご機嫌で切った瞬間これ。包丁持ったままの妻10秒フリーズ。実も情熱も何もない」
投稿に添えられた写真には、白い作業台の上で縦半分に切られたパッションフルーツが写っていました。
通常、パッションフルーツは切るとゼリー状の黄色い果肉と黒くて小さい種がぎっしり詰まっているのが特徴です。しかし、写真には期待するような果肉や種はなく、白いスポンジのような皮だけが目立っています。
ほんのわずかに見える果肉と種は、かき集めてもティースプーン1杯ほどの量。種の周囲に少しだけ黄色い粘液がにじんでいますが、それ以外はほとんど何もなく、切断面全体がぽっかり空いた穴のように見えます。
投稿には3.7万件もの”いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「えー! そんなことがあるのですね」「情熱も実もないってなんかシュールでリアル」「ここまで中身が少ないのは初めて見ました」など、驚きの声が寄せられています。
