どうぶつ
「まだパピーですか?」と聞かれることも…幼い「生後2年の赤ちゃんハスキー」に大反響 「なんてかわいいの」
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「この歳になってもパピーに間違われることがある」
年齢的には成犬にあたる杏ちゃんですが、2歳のお誕生日前日に、知らない人から「まだパピーですか?」と聞かれたことがあるほど、落ち着きがないのだとか。「この歳になってもパピーに間違われることがあるので、よそから見ても幼いんだなと思います」という飼い主さん。ほかの子よりマズルが少し短く、童顔な顔立ちも幼く見える理由だと感じているといいます。
家に来たときの杏ちゃんは体重6キロ台でしたが、1週間で1キロずつというハイペースで大きくなり、今では22キロまで成長しました。しかし、体が大きくなっても、性格は子いぬの頃からあまり変わらず。好奇心旺盛で、天真爛漫なおてんば娘のままだといいます。
知らない人やいぬとすれ違うたびに、遊びたくて興奮しすぎることはなくなりましたが、お友達と会うと今でも大騒ぎするそうです。
また、家に来たばかりの頃は知らない場所でも気にせず寝ていましたが、今では旅行に行くと、夜には帰りたがるようになったのだとか。どうやら、疲れたり飽きたりすると家に帰りたくなるようで、ドッグランに行っても、帰りたくなると出入り口で扉を開けてと訴えてくるといいます。
体は立派な成犬になっても、心はまだまだ甘えん坊な杏ちゃん。これからもかわいらしさを残したまま、歳を重ねてほしいですね。
○取材協力:あんず ハスキー(@husky_anz0516)さん
(Hint-Pot編集部)