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中村仁美さんの「次男Day」 東京ディズニーシーを満喫 特別な一日に称賛の声 「私もちゃんとしなきゃって思いました」
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クリスマスシーズンを迎え、華やかな装いを見せる東京ディズニーシー。3人の息子を持つ元フジテレビアナウンサーの中村仁美さんが、小学4年生の次男と友人家族とともにパークを訪れたことを自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)で報告しました。次男のための特別な時間を作る中村さんの姿勢に、共感と称賛の声が寄せられています。
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「次男Day」に込められた母の愛情
「次男Day」というシンプルな言葉とともに投稿された動画には、弾ける笑顔で友達と記念撮影をする次男の姿が。また、ママ友と一緒にグッズを身に着けて楽しんだり、パークグルメをたくさん堪能したりする様子などが収められています。
朝から夜まで、くたくたになるまで遊び尽くした中村さん親子。友人家族とともに「親子で幸せな1日」を過ごせたようです。
3人きょうだいの場合、上の子と下の子の間に挟まれた真ん中の子は、どうしても孤独を感じやすい傾向にあります。「真ん中っ子症候群」という言葉があるほど。そんななか、次男だけのために特別な日を設けた中村さんの配慮に、多くの人が心を打たれました。
コメント欄には、「我が家は4人ですが、時々それぞれと2人きりでランチしたり、映画観たりすると、ポロポロっと今困っていることや悲しかったこと、うれしかったことも話してくれるので、助かっています。一緒に頑張りましょう」という共感の声が。また、「真ん中っこが放ったらかしになりがちなので、私もちゃんとしなきゃって思いました」と反省の気持ちを綴るコメントもありました。
さらに、「ぜひ、これからも定期的に真ん中っ子DAYを作ってあげてください 私も真ん中なので、何となく共感できます」という自身の経験を重ねたメッセージも。「素晴らしい仁美さん、ワンダフルだ」という絶賛の声まで、多様な反応が寄せられています。
それぞれの子どもに平等に愛情を注ぎ、一人ひとりと向き合う時間を大切にする中村さん。忙しい日々の中でも、子どもたちの心に寄り添う努力を惜しまない母親の姿に、多くの人が励まされているようです。
(Hint-Pot編集部)