日本のものづくりは、細部へのこだわりや素材の質の高さで世界から評価されています。子ども用品においても、安全性と美しさを両立させた商品が多く、外国人を魅了しています。アメリカ人YouTuberのジェイソンさんは、8回目の訪日で、妻のリネルさんと息子のエライジャくんともに、クリスマスカラーに色づく日本の街を満喫。エライジャくんへのプレゼントを買うため、お店を訪れました。そこで、リネルさんが夢中になったのはどんなものだったのでしょうか。

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品ぞろえの豊富さに感激

　エライジャくんへのクリスマスプレゼントを探すため、子ども用品店を訪れた一家。店内に入ると、リネルさんはミニカーや子供用の衣類など、さまざまな商品に目を輝かせます。

　ジェイソンさんは「品ぞろえもすごく良いね」と、商品の充実ぶりに感心した様子です。リネルさんも「全部欲しくなっちゃう」と、次々に目に入る商品に興味津々でした。

　なかでもリネルさんが魅了されたのが、木でつくられた食べ物のおもちゃでした。「本当にきれいで素敵なんです。美しいよね」と、丁寧な作りに感動します。

「たくさんおもちゃを買っているけれど、たぶんアメリカではあまり買わないと思うんだ」と笑顔で話すジェイソンさん。質はもちろん、安全性が高い日本のおもちゃに、絶大な信頼を寄せていることがうかがえます。

「おもちゃはほとんど日本で買うつもりで。日本で買うのって本当に楽しいからね」と、リネルさんとともに、日本での買い物を心から満喫している様子でした。

　コメント欄には「外国の方がこうして日本を楽しんでるのを観ると、すごく癒やされます」「おもちゃで楽しんでいる笑顔を見るのは親として幸せですよね」「エライジャくんよりパパママのほうが楽しんでいましたね」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）