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「親友に会えなさすぎて焦れた」愛犬がまさかの行動→感動の再会に驚きの声 「純粋すぎて泣く」「おめでとう!」
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1か月のすれ違い… 匂いで探し当てた奇跡

見事に親友の家を探し当てたのは、ビションフリーゼの男の子で、もうすぐ2歳になる「パポテ」くんです。飼い主さんによると、“親友”とは日課の散歩で顔を合わせる仲だったとか。
「1年前に公園で出会って以来、毎朝の散歩でほぼ会っています。私は在宅かつフレックスなので、正直なところ早起きする必要はないのですが、いぬが親友たちのことを大好きなので、無理して早起きしています(笑)」
しかし、近頃は会えない日々が続いていました。
「2月は1か月間、ほとんど会えませんでした。冬の朝は寒すぎたり暗すぎたりで、おそらくお互いにいぬの健康を優先して、少しずれていた感じですね」
どうしても親友に会いたかったパポテくんは、嗅覚を頼りに親友の家を探し出すという驚きの行動に出ます。普段から鼻が利くのかと思いきや、実はそうではないようです。
「普段は、まったく嗅覚は効かないですね。どっちにおやつがあるかみたいなゲームも、50%くらいの確率ではずしています(笑)」
大好きな親友を思う力が、潜在能力を引き出したのかもしれません。念願の再会を果たしたパポテくんについて伺うと「満足そうでした! 帰り道はずっとニコニコしていました」と、微笑ましい様子を教えてくれました。
気まずさを救ってくれた優しい世界
いぬ同士は大喜びの一方で、相手の家へ突然押しかける格好になってしまった飼い主さんは「非常に気まずい」と感じていたそう。しかし、そんな心配をよそに、とても温かく迎えてもらったようです。
「向こうの飼い主さんの反応は、非常に朗らかな『パポちゃん! 会えて良かった~! 会えないかと思っていた~!』という感じでした。会えていなかった1か月の間も、うちのいぬの好物(チーズ)をわざわざ持ち続けてくれていて……。チーズが乾燥してないか心配していました。優しすぎて頭が上がりません」
話を聞くと、親友のいぬもまた、パポテくんに会うために散歩コースを変えていたそう。その新しいコースというのが、飼い主さんの家のほぼ前だったそうで「いぬの友情、おそるべしです」と驚くばかりです。
飼い主さんのお母さんは以前、Xで自身の描いた絵が話題になったことがあり、4月には個展の開催を控えているそうです。繊細なタッチで描かれる、素敵ないぬのイラストの投稿にも注目が集まります。
○取材協力:形が定まらない犬(@papoter_dog)さん
(Hint-Pot編集部)