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ドイツは「リスペクトが感じられない」→日本は「評判以上」 ドイツ人が感激 「移住したいくらい」とまで言わしめた光景とは
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清潔で機能的な日本の街並み。外国人観光客の目には新鮮に映るようで、称賛の対象となることも少なくありません。初めて訪日したドイツ人男性も、すっかり日本の街の虜になった様子。「移住したいくらい気に入ったよ」とまで語った光景とは、いったいどんなものなのでしょうか。
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パートナーを説得して叶えた初訪日
ドイツ・ベルリンからやってきた、ルイさんとパートナーのアブラさん。今回が初訪日のふたりは、3週間の滞在を予定し、東京や京都、大阪といった主要都市をめぐります。
早くも、また日本を訪れることを考えているようで、そのときは沖縄へ行くことを計画しているのだとか。初めての訪日でそこまで魅了された背景には、アブラさんの熱い思いがありました。
「小さい頃から日本の映画やアニメに親しんでいたから、ずっと来たかったの。彼をうまく説得できたと思う」
幼い頃から画面越しに見ていた憧れの地に降り立ち、喜びを噛み締めている様子が伝わってきます。ルイさんも、そんなアブラさんの熱意に打たれ、ともに日本へ行くことを決めたようです。
都市の中に溶け込む伝統的な風景に感動
期待を胸に、日本へやってきたふたり。実際に滞在してみると、ルイさんが抱いた印象は想像を超えるものだったといいます。
「移住したいくらい気に入ったよ。清潔で、人が親切で、機能的と聞いてはいたけれど、評判以上。一番良いなと思ったのは、日本人が自分たちのルーツや文化、伝統を大事に守っているところ。東京みたいな大都市でも、至るところに大小さまざまな神社や寺があるでしょう? どこもきれいに保たれていて、人がお参りをしている姿も見られた」
一方で、母国で見かける光景とは、まったく違っていると感じるそうです。
「ドイツにも歴史的建造物や教会があるけれど、目の前でタバコを吸っていたり、道端に座っていたり、日本のようなリスペクトは残念ながら感じられないことも多いんだよ」
近代的な高層ビルのそびえ立つ大都会が点在する日本。その一方で、古くからある神社や寺がひっそりと、それでいて確かな存在感を持って溶け込んでいる様子に、感銘を受けました。
最先端の機能性と古き良き伝統が見事に共存している日本。その光景はルイさんの胸に、驚きとともに深く刻まれたようです。残りの滞在も、さらに多くの文化の違いに触れて、ふたりにとってかけがえのない思い出を作ってほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
