カルチャー
「すぐには見分けられなかった」 アメリカ人が困惑 慣れるまで「戸惑ったわ」という光景とは
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日本では近年、外国人観光客の受け入れ体制が整い、駅や街中では多言語表示やピクトグラムの導入が進んでいます。そうした点は評価されている一方で、まだまだ戸惑うことも多いようです。初めて日本を訪れたアメリカ人女性は、街中で慣れるまでに時間がかかったことがありました。いったい、どのような点に困惑したのでしょうか。
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「日本の家族」に会うため3週間の滞在
アメリカ・シアトル在住のサムさんは、パートナーのジェームスさんとともに3週間の日本旅行を満喫しています。サムさんが日本へ来るのは、今回が初めてです。ふたりは東京や大阪、京都、奈良、そして静岡など、各地の名所をめぐる予定です。
充実した旅を送るサムさんですが、戸惑ったことがあったといいます。
「最初は、東京の街中や電車の中で、広告や電子掲示の情報が多すぎて戸惑ったわ。すごく目に入ってくるし、それが宣伝なのか、ちゃんと確認すべき案内なのかがすぐには見分けられなかったの。慣れてくると、無視して良いものとそうでないものが分かるようになって歩きやすくなったけれど、少し時間はかかったと思う」
日本語を母語とする人であれば、「これは広告」「これは乗り換え案内」「これは出口の案内」などと判断できるでしょう。しかし、日本語に不慣れな外国人観光客にとっては、すべてが同じように見え、どれが自分にとって必要な情報なのか瞬時に見分けることは困難です。
近年、多言語表示やピクトグラム(絵文字)の導入が進んでいますが、初めて訪れる人にとっては“慣れ”が求められる側面もあるようです。誰もが直感的に必要な情報へたどり着ける環境づくりは、今後さらに求められていくのかもしれません。
(Hint-Pot編集部)
