Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

カルチャー

フランス人男性は「安い」と大量購入→「そういうものではなくて」 カップルで対照的な買い物 女性が求めた「日本らしいもの」とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

フランスから来た(左から)トマスさんとサルメさん【写真:Hint-Pot編集部】
フランスから来た(左から)トマスさんとサルメさん【写真:Hint-Pot編集部】

 高品質なアイテムを、驚くほど手頃な価格で手に入れることができる日本。外国人観光客にとっては大きな魅力になっています。フランスからやってきたカップルも、初めての日本で買い物を満喫。ふたりがそれぞれ「価値がある」と実感して手に入れたものとは、いったいなんだったのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

初めての日本旅行を楽しむフランス人カップル

 フランスのニースからやってきた、サルメさんとトマスさん。ふたりとも日本を訪れるのは今回が初めてで、15日間の滞在を予定しています。東京を出発し、富士山周辺から京都、大阪、奈良と各地をめぐってきました。

「彼が小さな頃に合気道をやっていたから、以前から日本に興味があったの。でも、私は日本のことそこまで知らなくて、いろいろSNSで調べてきたわ」

 事前のリサーチを重ねたサルメさんにとって、日本での日々は新鮮な驚きに満ちていたようです。

フランス人女性が購入した“メイド・イン・ジャパン”

 旅の楽しみのひとつである買い物では、ふたりはまったく異なるアプローチをとっていました。価格の安さに惹かれて、トマスさんがあるアパレルブランドの服をたくさん購入した一方、サルメさんは別の視点から自分用のアイテムを選んだといいます。

「彼は、たくさんユニクロの服を買ったわね。だって安いんだもの(笑)。私はどっちかというと、そういうものではなくて、日本らしいものを買ったわ。たとえばヘアケアとか、化粧品とか、あと包丁とか。いわゆる“メイド・イン・ジャパン”のもの。そのほうが、価値があると思っているから」

 円安もあって「日本での買い物は安い」といわれますが、魅力はそれだけではありません。観光客の間で、日本の化粧品は定番といえるほど人気で、職人が作る包丁も高い評価を得ています。質の高さや使い心地の良さといった“メイド・イン・ジャパン”の価値は、サルメさんにもしっかりと伝わっているようです。

 それぞれの視点で、日本での買い物を楽しんだふたり。これからも日本が誇る質の高さに触れ、フランスに持ち帰ってほしいですね。

(Hint-Pot編集部)