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フランスではやらないせいで「超汚い」→日本で体験し「きれいに保ちたいという気持ちになった」 フランス人の12歳少女がカルチャーショックを受けた日本の習慣とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

日本の中学校に1日体験入学した、フランス人のエリーナさん【出典:YouTube「ボンソワールTV BonSoirTV」よりスクリーンショット】
日本の中学校に1日体験入学した、フランス人のエリーナさん【出典:YouTube「ボンソワールTV BonSoirTV」よりスクリーンショット】

 国が違えば、学校生活のルールや文化も大きく異なるもの。日本独自の教育環境や、当たり前とされている決まりは、海外の人から見ると新鮮な驚きに満ちているようです。日本在住のフランス人・アマンディーヌさんが運営するYouTubeチャンネル「ボンソワールTV BonSoirTV」では、フランスから来日した12歳の女の子が日本の中学校に1日体験入学した際の様子を公開。生徒たちと交流するなかで、フランスの学校にはない“ある習慣”にカルチャーショックを受けたようです。いったい、どんなことを体験したのでしょうか。

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「内履きがないから雨の日は泥だらけ」 フランスと日本の学校現場の大きな違い

 アマンディーヌさんの「来日密着企画」の第4回ゲストとして、フランスから来日したルシーさんと、その娘で12歳のエリーナさん。日本の中学校に1日体験入学することになりました。

 制服を着て生徒たちと一緒に授業を受けたり、給食を食べたりと、日本の学校生活を満喫するエリーナさん。部活動を見学する前に、フランスの学校生活にはない“ある時間”を迎えます。それは、生徒たち自身が行う教室の掃除でした。

 アマンディーヌさんは、周囲の生徒に「フランスの学校では校舎の掃除をやらなくて」と明かし、エリーナさんに掃除のやり方を教えてほしいと伝えます。

 アマンディーヌさんによると、フランスの学校では業者に頼んで掃除をしているとのこと。しかし、それゆえの悩みもあるようで「だから超汚い。子どもたちが、どうせ掃除してくれる人がいるからって適当にしている」と、フランスのリアルな学校事情を明かします。

 さらに、アマンディーヌさんは日本の学校ならではの環境にも感心。「内履きがないから雨の日は校舎が泥だらけ」と、フランスの学校ならではの苦労を語り、学校でも靴を履き替えるという衛生習慣に驚きを隠せない様子でした。

初めての体験に芽生えた“素敵な変化”

 ほうきとちりとりを持って丁寧に、黙々と掃除をするエリーナさん。周囲の生徒たちに教わりながら、慣れない作業にも一生懸命取り組み、床をきれいにしていきます。

 初めての体験を終えたエリーナさんに感想を聞くと「思ったよりも掃除をしても疲れなかった。集中していたからあっという間に終わった」と、充実した表情を見せました。

 自分たちの手で学ぶ場所を整えるという、日本ならではの教育に触れたエリーナさん。体験後には「学校をきれいに保ちたいという気持ちになった」と、心境の変化もあったようです。

 なにげない習慣の中に、大切な学びや精神が込められている日本の学校教育。エリーナさんにとって、今回の体験入学はただ楽しい思い出になるだけでなく、新たな価値観に触れるかけがえのない時間でもあったようです。

 動画のコメント欄には、「この年代で海外の人と話して通じた喜びは特別なものなんですよね!」「日本の中学校で貴重な体験と楽しい思い出ができましたね!」「日本の教育とフランスの教育が全然違うのに驚きました」といった声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)