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「まぁ、しょうがないよね…」 “外国人価格”に驚き それでも日本旅行でこぞって行きたい場所とは
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外国人料金があっても「行きたい」理由
さて。その後、日本滞在を終えてハワイに戻ると、タイミング良くママ友から「日本旅行の際に美容室に行きたいんだけど、予約を手伝ってくれる?」と言われました。
そのママさんが見せてくれたビューティ系の予約サイトは、翻訳機能ですべてが英語表記になっていて驚きました。これなら外国人でも簡単にメニューが確認できますし、予約も可能です。
そのママさんは「ヘアカットと縮毛矯正がしたい」とのことで予約を進めていくと、“ある注意書き”が目に飛び込んで、私たちは驚いてしまいました。その注意書きとは、「外国人観光客のお客様には、20%加算させていただきます」との文字です。
ネットニュースなどで“外国人価格”に関する記事を目にしたことはありましたが、美容室でも、そういったサービス料が設定されているとは初めて知りました。そのママ友は少し残念そうな顔を浮かべていましたが、「まぁ、しょうがないよね……」と納得し予約を完了させました。
なんだか申し訳ない気持ちでしたが、20%を上乗せした価格でもきっと満足してもらえるはず――そう確信しているのは、私が「日本の美容室は、値段以上の満足感を与えてくれる」ことを知っているから。
海外で暮らしているからこそ、日本の美容室の技術やサービスの質の高さを実感します。世界中から多くの人が、日本の美容室を目指してやって来る理由を、今回あらためて感じた一時帰国となりました。
(i-know)

i-know(いのう)
大学卒業後、フリーランスライターに。お笑い雑誌やファッション誌で、著名人のインタビューを中心に活躍。34歳のとき日本のキャリアに一区切りをつけ、単身ニューヨークへ。その後、ハワイのロコ(地元民)と結婚し、現在は2人の子ども(8歳、6歳)をバイリンガルに育てるべく奮闘している。