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「日本ではあまり簡単ではない」 イラン人が戸惑い 他国滞在中と比べて、「あまり機会がない」こととは
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多彩な食文化や正確に運行する公共交通機関など、外国人旅行者から称賛の声があがることの多い日本。一方で、観光目的でなく仕事などで日本に滞在し、生活を送るなかで旅行とは違った景色が見えてくることもあるようです。沖縄で研究生活を送るイラン出身の男性も、「日本では難しい……」と感じることがあるといいます。日本で生活するうえで直面した壁とは、いったいどのようなものだったのでしょうか。
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約10年暮らしたオーストラリアを離れ、沖縄へ
イラン出身のモジタバさんは、オーストラリアに約10年間暮らした後、現在は沖縄県にある大学で物理の研究者として働いています。
「沖縄での生活は、全体的にはとても良いです。仕事も充実していますし、沖縄も好きです。自由な時間には外に出たり、ビーチに行ったりするのを楽しんでいます」
美しい自然に囲まれた沖縄で、研究生活を送る傍ら、充実した日々を過ごしているようです。
「日本ではあまり簡単ではない」 日常生活で直面した壁
そんなモジタバさんですが、日本での生活のなかで、人とのコミュニケーションについて戸惑うこともあるといいます。
「日本で難しいと感じるのは、人と気軽に話すことです。ちょっとした雑談ですね。僕は日本語があまりできないので、それも大きいと思います」
モジタバさんは自身の日本語力にも理由があるとしつつ、これまでに暮らした国との違いについてさらにこう続けます。
「イランやオーストラリアでは街中で出会った人と話すことや、気軽に友人を作ったりするのは良くあることです。でも、日本ではあまり簡単ではないと感じます。もちろん日本人の友人もいます。でもみんな忙しいので、気軽に会って話す機会はあまり多くないですね」
街中でのなにげないやり取りや交友関係の広げ方について、これまで滞在してきた国との違いを肌で感じているモジタバさん。言葉の壁やライフスタイルの違いに戸惑うこともあるようですが、これからも沖縄での時間を楽しみながら、充実した研究生活を送ってほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
