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「どこにでもあるんだ」「すごく便利だよね」 60歳アメリカ人が感心 日本の至るところで目にした設備とは
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日本では、安全で快適に暮らすためのさまざまな工夫が、街の至るところに取り入れられています。日本人にとっては見慣れたものでも、海外から訪れた人には、その便利さが新鮮に映ることもあるようです。日本の魅力を発信するYouTubeチャンネル「Jason Ray ジェイソンレイ」では、アメリカ人のジェイソンさんと、初めて日本を訪れた60歳のお父さんが街を散策。道中で見つけた、あるものに親子そろって感心しました。ふたりが「すごく便利」と感じたものとは、いったいなんだったのでしょうか。
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「これも気に入ると思うよ」
本格的な海外旅行は初めてだというお父さんを連れて、9回目の訪日を果たしたジェイソンさん。街を散策していると、お父さんは日本の街の歩きやすさに感動します。
すると、ジェイソンさんが道端にあるものに気づき、「これも気に入ると思うよ」と声をかけます。
「このミラーを見て」
ジェイソンさんが指さしたのは、道路に設置されたカーブミラーでした。お父さんはすぐに、その役割を理解します。
「これならどっちから来る車も見えるんだ。こっちからも向こうが見えないからね」
見通しの悪い場所でも、ミラーを通して反対側の様子を確認できることに感心したお父さん。するとジェイソンさんは、さらに日本の街なかでよく見られる光景について教えます。
「それに気づくと思うけど、こういうのがどこにでもあるんだ」
お父さんも「すごく便利だよね」と納得。日本では見慣れた道路設備が、ふたりにはとても実用的なものに映ったようです。
見通しの悪い場所を補うカーブミラー アメリカとの違いも
ジェイソンさんが「どこにでもある」と話したカーブミラー。確かに日本では、住宅街の交差点や曲がり角など、日常のさまざまな場所で目にします。
背景にあるのが、日本の道路事情です。住宅が密集する地域では、建物や塀などによって左右が見えにくい交差点も少なくありません。また、道幅が狭かったり、曲がりくねっていたりと、運転席から先の状況を直接確認しづらい場所もあります。
そこで、安全確認を補う役割を担っているのがカーブミラー。見通しの悪い交差点や曲がり角、急カーブなどに設置され、接近する車や自転車などを事前に確認する手助けをしています。
もちろん、カーブミラーは日本だけにあるものではありません。アメリカにも同様の設備はあります。ただし、道路幅が広く、交差点の見通しも確保されやすい住宅街では、日本ほど数多く設置されていない地域もあります。
だからこそ、日本の街を歩くお父さんには、必要な場所に次々と現れるカーブミラーが印象的だったのでしょう。日本ではなにげなく通り過ぎてしまう道路脇の設備にも、土地の環境に合わせて安全を支える工夫が詰まっています。
(Hint-Pot編集部)
