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「3億円使わなくていい」 生ゴミを捨てる前のひと手間をゴミ清掃芸人が呼びかけ 驚きの効果とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ゴミの収集を行う清掃員(写真はイメージ)【写真:写真AC】
ゴミの収集を行う清掃員(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 毎日の生活で必ず出る家庭ゴミ。とくに、水気を多く含む生ゴミの処理について、考えたことはあるでしょうか。ゴミ清掃員としても働くお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんは、自身のX(ツイッター)アカウント(@takizawa0914)で、生ゴミの水分に関する「ごみトリビア」を紹介しました。一人ひとりの少しの手間が、大きな効果をもたらすようです。

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清掃現場の大敵「ごみ汁」

 日々のゴミ収集現場から、実用的な情報を発信している滝沢さん。今回は【今日のごみトリビア】として、こんなメッセージを投稿しました。

「生ごみの液体を僕らの世界ではごみ汁と呼んでいます。ごみ清掃ではごみ汁は皆さんの想像通りやっかい大敵です」

 投稿に添えられた写真には、ゴミ収集車の投入口付近で持ち上げられた透明なゴミ袋から、筋状に滴り落ちる液体が収められています。

生ゴミを絞るだけで税金の節約にも

 そんな「ごみ汁」を減らすために、滝沢さんが紹介したのが、生ゴミの水分を絞ってから捨てることです。多くの人が実践することで、大きな効果が期待できるといいます。

「ちなみに皆が皆絞ってくれれば、墨田区では可燃ゴミを2割減らすことができる、多摩地区では皆が両手で絞ってくれると3億円使わなくていい税金を節約できるそうです」

 驚きの投稿には、3000件を超える“いいね”が。リプライ(返信)や引用リポストには「絞る! いやそもそも濡らさないようにして捨てます! 社会保障に予算回してほしい~」「その3億が住民にどんな形であれ生活に還元されたら、みんなめっちゃ絞るよね!」「液体入ったまま捨てるなんて……ひどい そういう人嫌い」といった声が寄せられています。

 ゴミの出し方に対する意識は人それぞれのようですが、生ゴミの水分を絞ることが、結果としてゴミの削減や多額の節約につながるという、現場ならではのリアルな事情が伝わってきます。

(Hint-Pot編集部)