話題
「死んだ同僚のLINEから、『死ね』と言われた」 突然のメッセージに困惑…思わぬ原因に「普通に怖すぎる」
公開日: / 更新日:

携帯電話を解約した際、その電話番号は一定期間を経て新しい契約者に割り当てられることがあります。この仕組みによって、メッセージアプリで思わぬトラブルが発生することもあるようです。X(ツイッター)では、亡くなったはずの同僚のLINEアカウントから突然、メッセージが届いたという投稿が話題を呼んでいます。投稿者のPepper(@ppr_kk)さんに詳しいお話を伺いました。
◇ ◇ ◇
突然のメッセージから数か月後には「退出」
「同僚ががんで亡くなった。コロナ時期で、見舞いにも葬式にも行けなかった。。
そして数年後、死んだ同僚のLINEから、『死ね』と言われた」
そんな衝撃的な投稿をしたPepperさん。同僚が亡くなって数年後、その同僚のLINEアカウントから突然、メッセージが届いたといいます。
投稿に添付されたLINEのトーク画面には、2023年1月5日のやりとりが記録されています。相手側からは「誰ですか?」「おぇー」「きぃ もぉ い」とのメッセージに続き、中指を立てた絵文字とともに、心ない言葉が送信されていました。Pepperさんは返信することなく、そっと画面を閉じたようです。
その後、2023年11月23日のトーク画面には「Unknownが退出しました」との表示が。Pepperさんは投稿で「頼む、成仏してくれ(笑)」と添えました。
この投稿には、5.5万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「普通に怖すぎる」「相手は子どもでしょうね。再利用の電話番号で知らない人とLINEでつながってしまうのはよくあることなので、子どもにはあらかじめ教えておくべきですね」「相手の子が事実を知ったとき、大変なことをしてしまったと反省してくれればいいですが」といった声が寄せられています。
送信した本人から謝罪も
亡くなった同僚の名前で友達追加の通知があったとき、Pepperさんはすぐに電話番号の再利用だと推察できたそうです。「まだ3年未満で、『早いな』という印象でした」と振り返ります。
亡くなった同僚とは、コロナ禍ということもあり最後のお別れができていませんでした。
「当時は入院の見舞いにも、葬式にも行けませんでした。極端な不景気で仕事も減り、私自身の生活が精一杯で、故人を偲ぶ余裕もなくギリギリで暮らしていたなかでの通知でした」
名前を見ながら故人のことを思い出していたところに、先方から届いたメッセージ。並んだ心ない言葉に、Pepperさんは当時の心境をこう明かします。
「あぁ、再利用先は子どもだなと思いつつも『死んでるのはお前だ、早く成仏してくれ』と思いました」
その後、メッセージを送信した本人から連絡があり、謝罪を受けたというPepperさん。「本人も反省しているようでした」と明かしました。
これらを踏まえ、Pepperさんは子どもに電話を持たせる際の注意点として、以下のように呼びかけています。
「電話番号の再利用である可能性があること、前の番号の知り合いと自動的につながってしまう可能性があること、『知り合いかも』の欄に知らない人がいても、前の人の知り合いなので、放って置くこと」
さらに「もし電話がかかってくることが多かったら、早めに番号変更を申し出ることなどの対応が必要になりますね。こういった知識を持って、適切に指導できればいいと思います」と締めくくりました。
(Hint-Pot編集部)
