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親子ですくすく育つ世の中に 東大で「母子を支える人々の学び」 ベビーウェアリングイベントに行ってみた

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

大盛況のだっこひも体験ブース。全10社が出展【写真:Hint-Pot編集部】
大盛況のだっこひも体験ブース。全10社が出展【写真:Hint-Pot編集部】

抱っこ紐安全協議会に参加するだっこ紐メーカーも揃い踏み

 園田さんの後にも個性豊かな講師陣が登場。整体的観点から見る子育てを、NPO法人「へその緒の会」顧問・講師の山上亮先生が。午後の部では医療や看護の観点から、アリゾナ州立大学ソーシャルワークスクール准教授レラ・ランキン・ウィリアムズさんや、小児専門訪問看護ステーションダイジョブで助産師、訪問看護師を務める有馬夕紀さん、横山望美さんらが登壇した。

 また、会場外左手にある多目的ホールにはだっこ体験ブースが並び、だっこ紐やスリングを販売する9社と授乳服メーカー1社が出展。昼食時には「ランチタイムShow!」と名打たれ、商品を身につけた担当者たちが会場内をキャットウォーク。だっこされている赤ちゃんにはあたたかい声援が送られた。

時代の過渡期であるからこそ誰しもが“子育て”について考え直すとき

 女性の活躍が望まれ、生き方が多様化した現代。子育ての常識も日々大きく変化していくなかでも変わらないことがある。それは、親と子のふれあいがもたらす、発育への影響だ。共働き家庭が増加している現代だからこそ、いま一度ベビーウェアリングの必要性を訴えるこのようなイベントの意義は大きいと感じた。

 子どものいない筆者だが、少子化が進むなかで、今後はみんなで子どもを育てていく社会になる必要があると感じている。そう考えたとき、子供の有無や性別に関係なく、多くの人が子育て支援に対する知識を持つことが重要だと考える。

 同イベントは、来年の5月9日(土)に、同じく東京大学伊藤謝恩ホールにて開催予定だ。

(Hint-Pot編集部)