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ジメジメ梅雨時期のダルさを払拭するヨガポーズとは? 人気インスタラクターに聞く

著者:村上 華子

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「三日月のポーズ」【写真:Hint-Pot編集部】
「三日月のポーズ」【写真:Hint-Pot編集部】

 梅雨の季節は、体にだるさを感じることも。薬膳の知恵も融合したワークショップが人気のヨガインストラクター・村上華子さんによると、体の「気血水」の巡りを良くすることがコツだそうです。この時期に挑戦したい「三日月のポーズ」を教えていただきました。ヨガに詳しくない人も、海外セレブなどがポーズを決めているのを見たことがあるかもしれません。パっとできたらカッコ良いですが、初心者の人は、まずは脚を前後に開くことに慣れて骨盤周囲の筋肉をほぐすことを心がけるのが良いでしょう。

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体が重い、むくむ…「三日月のポーズ」で骨盤周囲の筋肉をほぐす

 梅雨真っただ中。みなさんいかがお過ごしですか? 中医学の知恵では、人間は自然と密接に関係していて、絶えず自然界の影響を受けながら生きていると考えます。雨は植物を成長させ、私達に大切な恵みを与えてくれますが、長く続くと、体は重く、気持ちもどんよりしていきますね……。そこで、前回の「英雄座のポーズ」に引き続き、体の中の「気血水」を巡らせ、余分な水分をコントロールしてくれるヨガのポーズをご紹介ます。

 紹介するポーズは「三日月のポーズ」です。このポーズは、脚を前後に開いて腰を沈め、両手を天に向かって伸ばします。後ろに引いた脚から、伸ばした両手の指先まで、全身のシルエットが三日月のような弧を描くことから、こう命名されました。姿勢の効果がもたらすものとして、脚を前後に大きく開き、リンパが多く集まる鼠径(そけい)部を刺激してデトックス効果に。また、骨盤周辺の筋肉をほぐすことで、体内の「気血水」の巡りが促進し、むくみやダルさを解消することが期待されています。

 そのほか、期待されるポーズの効果は次の通りです。

・背面や下半身を引き締める
・骨盤のゆがみを調整する
・「気血」の巡りを良くして体を温める
・筋肉のコリからくる腰痛の緩和