料理・グルメ

火を使わず作る「おもてなしレシピ」 簡単・時短・暑くない2選

著者:和栗 恵

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「夏バテ予防の棒棒鶏(バンバンジー)」(左)と「簡単・アスパラ豆腐」(右)【写真:和栗 恵】
「夏バテ予防の棒棒鶏(バンバンジー)」(左)と「簡単・アスパラ豆腐」(右)【写真:和栗 恵】

 ムシムシとした暑い夏。台所に立つだけでうんざりしちゃうこと、ありますよね。そこで今回は、時短でできる上に、火を使わずに作れるレシピをご紹介。野菜をしっかり摂れるので、栄養面でも問題ナシ。簡単なのに見た目は華やかなので、おもてなし料理としてもおすすめです。夏バテしやすい季節は、こんなお手軽レシピに頼ってみましょう!

 ◇ ◇ ◇

電子レンジで簡単 野菜の甘みが楽しめるひんやりおかず

〇「簡単・アスパラ豆腐」
【材料】(6人分)
アスパラガス 太めのもの5本(細いものは6~7本)
牛乳 250ml
粉ゼラチン 5g
塩 小さじ1/2
水 60ml
めんつゆ 適宜

【作り方】
1、アスパラガスは水で洗い、根本の固い部分を取り除いたら、3cmの長さに切っておく
2、耐熱皿にアスパラガスを並べて分量の水をまわしかけ、ラップをしたら、電子レンジ(600W)でやわらかくなるまで加熱する。3分程度(レンジのワット数により加減する)
3、アスパラガスに火が通ったら、お箸などでアスパラガスだけ引き上げる。ゆで汁は50mlだけとって、アツアツのうちに粉ゼラチンを混ぜて溶かしておく
4、ミキサーまたはフードプロセッサーに、牛乳、アスパラガス、塩を入れ、なめらかになるまでかくはんする。アスパラガスが硬いと繊維が残る場合があるが、それもまた味わいのひとつなので、ある程度なめらかになったらOK
5、ボウルに4を入れ、3で溶かしたゼラチン液をよく混ぜ合わせる
6、ガラスの器やバットなどお好みの器に入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やす。固まったら完成。食べる直前に、めんつゆ少々をかける

 アスパラの繊維が強い場合、かくはんしても残ってしまい分離して固まることがありますが、それはそれで美味しいですし、かえって色味がきれいに出たりすることもあります。

 アスパラガスは、穂先が固く締まった、太めのものを選ぶのが見分けのコツ。新鮮なものほど美味しいので、できるだけ買ったその日のうちに調理するようにしましょう。

 夏休みに入ると、細めのアスパラが出回ります。こうした細いアスパラは繊維が固いことがありますので、ハカマを取り除いて口当たりをよくするといいでしょう。