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いくら洗っても「臭い」タオルや衣類ありませんか? 梅雨明けに“一掃”する洗濯のコツ
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教えてくれた人:大貫 和泉(クリア抗菌)
干し方も効率良く アイテムごとのおさらい
さらにできるだけ素早く乾かすのもコツで、干し方もアイテム別に工夫すると良いそう。真夏の晴天はあっという間に洗濯物は乾きそうですが、台風などで室内干しになるケースに備えて、おさらい。ポイントは、「風通しを良くすること」だそうです。
〇フード付きの衣類
ハンガーを活用して、乾きにくい脇の下やフードの部分に風が当たるように干す
〇シャツやブラウス
ボタンはしない、襟は立てる
〇Tシャツ
幅広ハンガー(またはハンガーを2つ合わせる)で干す
〇タオル
端をずらして干す、蛇腹干し、囲み干しなど
また、洗濯物ピンチハンガーを使用する際は、「アーチ干し」外側にタオルなど長いものを、内側にショートソックス、ハンカチなど短いものを干すのが早く乾くコツに。
今年、ジメジメした時期の洗濯からニオイを引きずって、「なんだか臭い」「いくら洗っても臭い」“ゾンビ臭”に頭を悩ます衣類やタオルなどの洗濯物があれば、一気に退治しましょう。
(Hint-Pot編集部)