食
生で食べられるカボチャとは? 夏の新野菜「コリンキー」の美味しい話
公開日: / 更新日:
下処理も簡単 塩揉みしておけば、いろいろアレンジ可能
○コリンキーの下処理
コリンキーは、皮、果肉、さらに中の種、ワタまでも柔らかいのが特徴。食べる際には、種とワタは取り除きましょう。スッと簡単に包丁が入るので、下処理も手早くおこなえます。皮も非常に薄いので、そのまま食べることができますが、表面の凹凸などが気になる場合は、ピーラーで皮を剥くとよいでしょう。
種とワタは、コリンキーの頭を上にし、4等分した1/4の状態からスプーンでくり抜くとスムーズに取り除くことができます。
サラダにプラスしても、キュウリと塩揉みしても手軽でおいしいです。次回はコリンキーの食感を楽しむ切り方とおいしいレシピを紹介します。
(こばやし なつみ)