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生後1日目で転がる姿に母びっくり 動画で話題の赤ちゃんキリン 現在の成長ぶりは?

著者:Hint-Pot編集部

飼育室の中でひっくり返ったカナト(画像はスクリーンショット)
飼育室の中でひっくり返ったカナト(画像はスクリーンショット)

 あどけない表情を見せてくれる動物の赤ちゃんはかわいいもの。「よこはま動物園ズーラシア」(横浜市旭区)では、2021年9月24日と10月3日にオスのキリンが誕生しました。来園者に募った投票により愛称は「エレン」と「カナト」に決定。同園が公式ツイッターアカウント(@ZOORASIA_office)で動画や写真を配信していることから、早くもアイドル的な人気を集めています。注目された動画について広報担当者に話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

生後1日目 貴重な動画に注目

 屋内展示場の中で眠たそうにしているのは10月に産まれたカナト。長い首をおしりの方に引き寄せすぎたのか、バランスを崩して後ろに転がってしまいました。動揺するカナトを落ち着かせようとしたか、母親の「カルメン」がゆっくりと近づいてきます。

 広報担当者によると、撮影が行われたのは生まれた翌日。10月27日から行われている一般公開の前に収められた映像をぜひ見てほしいと「撮りためていたキリンの赤ちゃん動画」とタイトルを付け、11月上旬から公式ツイッターで投稿を始めました。

 11月19日には「今日は10月3日生まれのカナトの産まれた翌日の様子です。この時は首を巻きすぎちゃったようで……。コロンッ」という文章とともに動画を公開。飼育員だからこそとらえることができた一瞬に、「あらら! コロンッ!」、「コロンッてなって驚いているようですね。ママがすかさず安心させるように近づいたのを見て涙ぐみました」などのリプライ(返信)が寄せられています。

 マイペースでやんちゃというカナトは、早くも人気に。カナトより10日早く生まれたエレンとともに、ツイッター上では来園者が投稿した写真や動画も多くみられるようになりました。

兄弟のように仲良しのエレンとカナト

顔を寄せ合う(左から)カナトとエレン【写真提供:よこはま動物園ズーラシア】
顔を寄せ合う(左から)カナトとエレン【写真提供:よこはま動物園ズーラシア】

 1999年に開園した同園では、2014年からキリンの飼育をスタートしました。現在は5頭(オス3頭、メス2頭)が暮らしています。

 2頭の名前は来園者投票で11月8日に決定しました。9月に産まれたエレンの名前は母親の「エマ」にあやかり「エマの家族がこれからも連なっていってほしい」という願いが込められています。毛の色が薄く、網目の白いラインが細いことが特徴です。

 10月に産まれたカナトは、父親の「ハクナ」、母親の「カルメン」から1文字ずつを取り命名。毛の色が濃く網目の白いラインが太い部分を参考にすれば、エレンと見分けられるようです。

 誕生時よりも背の高さが10センチほど大きくなったという2頭。少しずつ木の葉や乾草なども食べられるようになったそうです。

 エレンとカナトに加え、同じ横浜市内にある「金沢動物園」(金沢区)でも11月12日にキリンのメスが誕生しました。3か月連続での吉報に担当者は「3頭の“ハマっ子(横浜生まれの意味)”キリンの成長を見守ってほしい」と呼びかけています。

(Hint-Pot編集部)

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