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メーガン妃 胸元が特徴的な黒の特注ドレスで公務に 耳元には約358万円のイヤリングがキラリ
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パンプスはネイビー ネイビーのドレスに黒い靴のキャサリン妃とは対照的と話題に
英国ロンドンにあるロイヤル・アルバート・ホールで現地時間9日、戦没者を追悼する毎年恒例の行事「ロイヤル・ブリティッシュ・レジオン・フェスティバル・オブ・リメンブランス」が開催された。エリザベス女王をはじめロイヤルファミリーが参加。メーガン妃は、胸元があいた黒のジャガードドレスに身を包み、ルビーのイヤリングを着用したシックな装いでヘンリー王子と姿を見せた。そのファッションについて英国の各メディアが報じた。
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メーガン妃はこの日、黒のドレスを着用、髪は後ろでシンプルにまとめて、耳にはイヤリングが光っていた。
英雑誌「ハロー」によると、ドレスはメーガン妃の愛用ブランド「アーデム」のオーダーメイドのジャガードドレスだという。胸元があいた特徴的な襟元にミドル丈のフレアタイプ。ふんわりとしたシルエットが印象的だった。
すっきりと髪をまとめたメーガン妃の耳にはジェシカ・マコーマックのルビーのイヤリングがキラリ。英大衆紙「デイリー・メール」はこのハート形のルビーイヤリングは2万5700ポンド(約358万円)と推測。靴は、こちらも愛用ブランドのアクアズーラのネイビーのパンプスで490ポンド(約6万8000円)。会場ではにこやかに関係者とあいさつを交わすなどしていたという。「ザ・サン」によると、「キャサリン妃がネイビーのドレス、黒のパンプスを着用したのと対照的に、メーガン妃は黒のドレス、ネイビーのパンプスを着用した」とロイヤルファンの間で話題になっていると伝えた。
英テレビITVのドキュメンタリー番組で苦しい胸の内を吐露したヘンリー王子とメーガン妃夫妻。ヘンリー王子は不仲説が噂される兄・ウイリアム王子との関係を「別々の道を歩み出した」「いい日も悪い日もある」と語ったことが波紋を呼び、それ以来初となる公の場での兄夫妻との“顔合わせ”となった。しかし、座る席が離れており、会場で“ファブ4”といわれる4人が絡むことはなかったようだ。
(Hint-Pot編集部)