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「消費者への気遣いが素晴らしい!」 フランス人が日本のお菓子パッケージで気づいたこととは
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いつも身近に感じているものでも、意外と知らない情報があって驚くこともありますよね。日本に住むフランス人YouTuberのオレリアン・プダさんは、日本のお菓子に関する思いがけない情報を目にし、検証することに。その様子を自身のインスタグラムアカウント(bebechan_france)で公開し、注目を集めています。いったい、どんなことを試したのでしょうか。
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「知らなかったー!」の声が続出 検証する姿に称賛も
「海外でバズってた説を検証してみた」
そんなコメントを添えて、動画を投稿したオレリアンさん。スマートフォンを見ていると、日本のお菓子についての情報が、海外で話題になっているのを発見しました。それは、「パッケージに写っているお菓子の大きさと、なかに入っているお菓子の大きさは同じらしい」ということ。
「えっ本当に!?」と驚くオレリアンさん。実際にお菓子を買ってきて、確かめてみることにしました。用意したお菓子は全部で7個。封を開けて、なかのお菓子をひとつ箸でつまみ、パッケージの写真部分に合わせていきます。
インターネットで見た情報と同じように、実物大であることを確認すると「すごい!」「ヤバイ……」とつぶやきつつ、つまんだお菓子を口のなかへ。おいしさにも満足しながら、とっても楽しそうです。
そうして検証した結果、すべてが「ちゃんと実物大」であることを確認。オレリアンさんは「本当に実物大! 消費者への気遣いが素晴らしい!」と感心し、締めくくりました。
投稿は反響を呼び、2万件を超える“いいね”が。コメント欄には「し、し、知らなかったーーーー!」「気にして見たことありませんでした!」「はじめて知りました」など驚きの声のほか、「いつも『気づきの逆輸入』をありがとう」といった感謝の言葉が寄せられました。
また、オレリアンさんの美しい箸づかいに、「お箸の持ち方がきれいなので、そっちに目がいきました」「お箸の使い方がお上手すぎます」「お箸レベルのほうがびっくりした」などの声も上がっています。
(Hint-Pot編集部)