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日本の給食を食べたジョージア大使夫人 驚きの感想に反響 「素敵な参観日でしたね!」
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子どもたちの普段の様子を知ることができる保育参観。子どもの成長を感じられる機会でもあり、楽しみにしている保護者も多いでしょう。ジョージアの駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさんは、娘さんの保育参観で提供された給食の写真を自身のX(ツイッター)アカウント(@TeimurazLezhava)に投稿。日本の給食を食べた夫人の感想に、注目が集まっています。
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「おいしすぎておかわりしたいと思った」
3人の女の子を育てているティムラズさん夫妻。27日、ティムラズさんは夫人が娘さんの保育参観で食べたお昼ごはんを紹介しました。
夫人が食べたのは、保育園で子どもたちが食べている給食です。トレーの上には、ごはん、ニンジンやジャガイモの入ったおみそ汁、大豆と青菜の炒め物、青海苔がまぶされた揚げ物が並んでいます。
さらに、デザートとして、カットされた梨も。野菜たっぷりで、いずれも体に良さそうなメニューです。日本の給食を食べた夫人はどんな感想を持ったのでしょうか。それについても、ティムラズさんは投稿で明かしています。
「感想は『おいしすぎておかわりしたいと思った』です」
投稿には5000件を超える“いいね”が。リプライ(返信)には、「親御さんが食べてもおいしいと思える給食良いですね」「給食おいしそうで体に良さげですね」「これは大人ならダイエットに良さそう」「おいしすぎる給食、素敵な参観日でしたね!」などの声が寄せられています。
娘さんの様子を知ることができ、おいしい給食まで食べることができて、夫人は大満足だったことでしょう。いつもバランスが良く、おいしい給食を作っている栄養士さんや調理師さんに感謝の気持ちが止まりませんね。
(Hint-Pot編集部)