多くの人が魅了される日本の寿司。海外でも売られていて、世界中で愛されている日本食のひとつです。ジョージア駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさんは、娘たちを連れて寿司店に訪れた様子を自身のX（ツイッター）アカウント（@TeimurazLezhava）に投稿。小さな娘さんの食べっぷりが反響を呼んでいます。

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「大きなおくちで食べててかわいい」

　コンビニエンスストアなどで買えるものから、時価で価格表示のない高級店まで、幅広く楽しめるのも日本の寿司の良いところです。気軽に楽しめる回転寿司ではなく、カウンターで職人さんに握ってもらうのは高価なイメージがありますが、リーズナブルなお店もあります。

　日本文化に造詣が深いティムラズさんが、娘たちを連れて訪れたのは立ち食い寿司のお店。職人さんが注文ごとに握ってくれるスタイルですが、手軽な価格で楽しめるようです。

「納豆巻きを頬張る娘です」とのコメントを添えた写真には、小さな娘さんが大きく口を開けて寿司を食べる横顔が写っています。ピンクの台の上に足をそろえて立ち、姉や大人たちと同じように寿司を堪能。

　ティムラズさんは投稿にリプライ（返信）し、状況を説明。写真から伝わるように、娘さんは小さいながら見事な食べっぷりだったようです。

「正確には軍艦です。納豆軍艦は1回の注文で2貫出てくるのを2回おかわりして計5貫を完食。1貫は私がいただきましたが、絶品です」

　堂々とカウンターで立ち食い寿司を楽しむ娘さんの姿に、5万件を超える“いいね”が。リプライには、「おおー、良い食べっぷり」「大きなおくちで食べててかわいい　お寿司おいしいよね」「寿司を立ち食いとは粋な江戸っ子だね」と絶賛する声が寄せられています。

　また、納豆軍艦を5貫も食べた娘さんに、「納豆のおいしさがわかるとは、もう日本人よりも日本人ですよ」「この歳で納豆軍艦をきれいに頬張ることができるなんて素晴らしい！」との声も上がっています。

（Hint-Pot編集部）